
こんにちは
光回線コンサルタントのHikarinです。
いとこのひかりちゃんと、判りにくい光回線の世界をわかりやすく解説しています。
参考にして、あなたにぴったりの光回線を選んでくださいね!
ちなみに、「推し光回線」は”enひかり”です。

ちゃん
ひかりです。
判らない事はどんどん質問するよ!
家庭でインターネットを設備する場合、現在では「光回線」を選択する事が増えましたね。電源コンセントに差すだけのおてがるなタイプ(無線方式)もありますが、つながりやすさと速度では、光ケーブルを使った光回線にはかないません。

ちゃん
自分で調べてみても、たくさんありすぎて
どれがいいのか判らないわ。
光回線を選ぶ場合の判断の基準はというと、次の3つの集約されます。
1)コスト
2)回線の速度と安定性
3)タイパ
1)コスト
何と言っても、お財布から出ていくお金が少ない方がいいですから。分けてみますと次のような項目で検討する事が出来ます。
①月額料金
毎月引落しになる光回線の使用料金です。 戸建てとマンションで違います。マンションは複数の住戸で1つの光ケーブルを共有するので割安になります。
一般的の月額は、戸建てで5,000円前後、マンションで4,000円前後です。
最近の傾向は、この月額料金を期間限定でディスカウントするのが流行りです。例えば契約した月はタダとか、半年間は○○円割引とか、あっと驚く半年間タダとか、激しく競争しています。
このディスカウントは、各社期間限定のキャンペーンとして実施されて、突然始まって突然終わると言う状態ですから、いつもいつもウオッチしている私のような人じゃないととても追いきれないです。
②必要な機材の導入コスト
光回線を設備する場合、マストで必要なのはONUと呼ばれる機材と、無線LANまたは無線ルーターなんて言われる機材です。
ONUはたいてい、無償で貸してくれるものですからタダなんですが、無線LANについては、契約する光回線の会社でレンタルしてもらうか、自前で購入するかの選択となります。
無線LANを自前で購入するのはアマゾンなどを利用すれば簡単ですが、これも選択肢がありすぎて、ある程度の知識が無いと無理です。
推薦する機種を割安で販売してくれる光回線の会社もあるので、利用するのがいいでしょうね。
コストとしては、レンタルは手軽ですが、月額で300円から600円程度のお金がかかる(安い会社と高い会社があります)事から、1年程度で元が取れるこの割安の推薦機材を購入するのがお得です。
③キャッシュバック
これは、契約するとお金をくれるという販売手法ですけど、次のような特徴があります。
・当然ですけど、各社キャッシュバックの金額が違います。これもキャンペーン化してますので、最新の物をキャッチするのは運次第、または私のサイトやX(旧ツイッター)で最新情報をお知らせしていますので、ご利用ください。
・新規契約と他の光回線からの乗換えで、金額が違います。最近の傾向は他社からの乗換えしか対象にしないって会社が増えてます。
・お金のもらい方が各社で違います。
割と短期間(1ヵ月程度)で振り込んでくれる会社もあれば、半年後や1年後なんて忘れちゃいそうな会社もあります。
現金振り込みの会社や、ポイントで支払う会社もあります。
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