さあ、新年が始まり、令和7年度の新しい年度が始まりましたね。
進学、就職、転勤その他人生の新しいステージを踏み出すあなたに、おすすめの光回線をご紹介します。

こんにちは
光回線マニアのHikarinです。
光回線を選ぶのはとても難しくて、何を元に判断したらいいのか判りにくいですね。
このサイトは、国内の光回線のうち、主要な10社について判断の基準となる事柄をまとめています。
いとこの”ひかりちゃん”と判りやすい説明をしていきますので、ゆっくり読んでくださいね。

ちゃん
ひかりです。
判らない事はどんどん質問しちゃいます。
まずは、比較するにあたっては次の点が大事です。
何をどう比較するのか?
1)月額料金 とくに総支払額を短期と長期で比較するのが大事
光回線は結構高いです。それでなくてもみなさんは毎月結構なスマホ代を払っていると思います。なるべく安いほうがいいですよね。
ただ、これを比較するのはとても難しいんです。なぜって
月々の支払額の比較が難しいから・・・
というのも。月額使用料は各社で違いますが、中にはキャンペーンで「契約してから3か月や半年間は半額やタダ」なんてのもあって、単純には比較できません。

ちゃん
じゃあ・・・3年とか5年とか長い期間で比較しないと正確には判らないのね。
そのとおりです。もっと言えば10年も視野に入れましょう。
2)キャッシュバックの金額を比較する

ちゃん
キャッシュバックって、契約したら現金をくれるのよね
たくさんくれる会社の光回線を選ぶのだ!
契約したら数万円くれるって? うれしいですね。でも、これって契約したときの1回切りもらえるお金なんです。
そもそも、毎月支払う料金が高ければ・・・本当にお得なのか判らなくなってきます。
なので、中期・長期で見ると本当にお得なのはどの会社なのかを解説します。
3)スマホ割引きが出来る会社かどうか。

ちゃん
これこれ。
使ってるスマホと同じ会社のネットを契約したら、スマホの料金が安くなるって!
私、今は実家暮らしなんだけど、パパやママのスマホ代も安くなるのかな?
正確には「同じ会社」ではなくて、「同じ系列の会社」です。例えばスマホが「ドコモ」で光回線が「ドコモ光」、スマホが「ソフトバンクモバイル」だと光回線が「ソフトバンク光」というぐあいです。
同じ系列会社の光回線にしたらスマホが安くなるんだったら、そのセット1択でしょ? 家計全体の支出で考えないとね。
といっても、スマホは好き好きがありますから、必ずしもセットに出来る人ばかりじゃないと思います。これも含めて検証しますね。
スマホ割りが可能なのは、次の系列会社。系列の会社じゃなくても提携している会社もあります。それぞれの特徴は後ほど解説します。
スマホ会社 | 光回線会社 |
ドコモ | ドコモ光 |
au UQmobile | auひかり ビッグローブ光 |
ソフトバンク ワイモバイル | ソフトバンク光 Nuro光 |
4)無線LANなどの月額オプション費用の比較


無線LANってこういうやつです。
Wi-Fiルーターともいいます。

ちゃん
光回線を家に引くと、スマホのギガの残りを心配しなくて済むよね。家にWi-FIがあるのと一緒でしょ?
それには上の図ような「Wi-Fi」の機械が別に必要になります。買取りの会社からレンタル~タダまでいろいろです。 この金額もばかになりません。
5)費用を積み上げて計算するのが大事
という事で、光回線を選択するにあたって比較する項目は次の4項目です
これらの金額を短期・中期・長期でじっくり調べてみましょう
1)月額料金
2)キャッシュバックの金額
3)スマホ割引きの有無
4)無線LANなどのレンタルまたは購入のコスト

ちゃん
自分で調べられる事って限界あるよ。
Hikarin、教えてよ。

任せて!
自分にぴったりの光回線を選ぶのは、各人の要望が違うからさまざまです。
でも、間違いなく大きな要素になるのは
月々の支払額だね。
最初に結論から。光回線10社のガチ比較
このサイトでは、各会社の最新のキャンペーンも入れ込んで、支払い総額を計算して比較しています。
短期3年 中期5年 長期10年で計算していきます。

ちゃん
hikarin~~
長い話になりそうだね・・・
最初に結論をちょこっと教えてほしいな。

しょうがないなあ。
結論から言うと、こうなるよ。
今回の比較は、各社の
・戸建てとマンションの対象の1ギガプラン(Nuroひかりだけは1ギガがないので2ギガ)
・5年経過の時点で、支払い金額の累計が少ない順番に並べてあります
・2025年5月7日時点で発表されている各社キャンペーンに基づいています
☆月額の限定ディスカウント、工事代(有償・無償)、レンタル品(有償・無償)、契約費用、キャッシュバックなど、すべて織り込んでます
・なお、この時点の計算では「スマホ割り」の金額は入れていません
戸建ての場合の年間費用(1~10年)
>> 国内主要社の経年支払い総額 <<
2025年5月17日現在

※1 各社は公式サイトからの申込の場合ですが、以下の2社は他の窓口からの申込です。
(理由は公式サイトよりお得な為です)
・auひかり:
①NNコミュニケーションズ(代理店)→ 「auひかり by NN」と表示
②GMOとくとくBB(プロバイダー) → 「auひかり by GMO」と表示
・ドコモ光:
①GMOとくとくBB(プロバイダー) → 「ドコモ光 by GMO」と表示
(スマホを横にしてご覧ください)
※2 enひかりは標準価格に加え「Ipv6オプション」は今やマストな装備で、他の光回線では月額料金に込みの為、計算に入れています。
数字だけだと、判りにくいのでグラフにします。(スマホを横にしてご覧ください)


ちゃん
うわあああ
光回線って、こんなにお金かかるんだ~

そうだね。だからこそ費用の安い会社を選ばないといけないだ。
auひかりのプロバイダー「GMOとくとくBB」と「Nuro光」の安さが目立ちます。

後ほど解説しますが
☆Nuro光は2025年に始まったキャンペーン
「36ヵ月の月額料金ディスカウント」
「工事費、無線ルーターのゼロ円」
☆auひかり by GMOとくとくBBは
・3か月間 無料
・無線Wi-Fi プレゼント
・キャッシュバック 84,000円と満遍なく販促を行っています。
①料金は1ギガ「戸建て」対象です。
②最新のキャンペーンの条件に基づいて計算しています。
③この時点の試算では、スマホのセット割り金額は入れていません。
④代理店やプロバイダー経由の申込みのほうが公式サイトより有利な場合は、代理店・プロバイダーを選択しています。

ちゃん
スマホのセット割り? スマホ割りって言うのかな。
その金額も入れてくれないの?

とても、やりにくいな。
スマホ割りが出来る会社と出来ない会社があって。
また、スマホの台数で割引になる金額が変わって来るから表にするのはややこしいって。
スマホ会社 | 光回線会社 | 割引金額(1台あたり) |
ドコモ | ドコモ光 | 1,100円 |
au UQmobile | auひかり ビッグローブ光 | 1,100円 |
ソフトバンク ワイモバイル | ソフトバンク光 Nuro光 | 1,100円 |

上の表にある5つの光回線会社が、スマホ割りに対応しているよ。
なので、該当するスマホの会社を使っている場合は
1,100円×台数で、その金額を今支払っているスマホの請求額から引いてもらえばいいですね。
ついでに、マンションの場合の計算も発表しちゃいましょう
マンションの場合の年間費用(1~10年)

1位、2位は戸建ての料金と変わりませんが、下位のランキングは少しずつ違いますね
これは、月額の料金単価設定が各社で戸建て:マンションで一律では無い為ですね。しかし、戸建てに住んでインターネットの光回線を引くのはとても贅沢な事なんだって実感します
「auひかり by GMO」の安さは半端ないです
激安のNuro光よりまだ1段と安い

ちゃん
えーっと。
結論を知っちゃったから~。
でも、どんな計算でそうなったか知っとかないとね。
Hikarinを疑ってるわけじゃないよ(*’▽’)
①月額 ②キャッシュバック ③スマホ割引 ④Wi-Fiのレンタル代
とかいろいろ。
どうやって比較すればいいのかな?

疑わないでよ!
さて
比較するには、まず光回線の価格がどのような構造で成り立っているかを理解しないとね。
光回線の料金は次の図のような構造で積み上がってるんだ。


ちゃん
なんだか。テトリスみたいだね。
キャッシュバックって下の方に位置してるのはなんで?

キャッシュバックは、唯一もらえる金額だから。
支払いをプラスとすると、キャッシュバックはマイナスで図にしたんだ。
1)月額料金
契約した月から基本的にかかってくるお金です。
最近の傾向は
①契約した月はゼロ円(タダ)
②契約してから〇ヵ月間は半額とかゼロ円(タダ)というキャンペーンを実施している場合がありますから、特に最初のうちは結構お得に使えます。
ただし、この期間が終わると標準の月額料金がかかってきますから、元に戻った時の金額を良く知っておかないと後悔する事にもなりかねません。

ちゃん
基本の料金をちゃんと知った上で契約しないとね。

さらに言うと、こういう期間限定の価格設定は「キャンペーン」ですから、コロコロ変わります。
先月あったのに、今月は無いって事がざらにあるので、注意してね。
私の下の記事では、国内メインの光回線会社のキャンペーン情報を毎月更新して掲載していますので、参考にしてください↓↓。
2)契約料 工事代
契約した月は「契約料」や「工事代」といういわゆる「初期費用」がかかってきます。
会社によっては、工事代がゼロ円扱いになる会社は普通になりました。今までさすがに契約料はタダにならなかったのですが、最近「@SMART光」が”無料”を打ち出しました。
3)レンタル料やオプション料
毎月かかります。不要なものは申し込まないのが賢明です。どんなものがあるかというと、
①光電話
②光テレビ
③光電気
④問い合わせ
⑥セキュリティー
などです。 不要なものは申し込まない事です。
レンタルで基本的に必要な物は、ルーターと呼ばれる機械です。無線LANとかWi-Fiルーターとも言います。
これは、光ケーブルで部屋までやってきたインターネットの情報データーを、Wi-Fiの電波で飛ばしてくれる機械です。
規格や性能の違いで、契約する光回線にマッチするかどうかを調べる必要がありますし、自分で調べて家電店で買ったり、ネットで買う事もできますが、自信が無ければ各会社で用意しているレンタルの機械を申し込むのが間違いないです。
もし、購入するなら5,000円くらいから。レンタルの場合は月額300円~500円ってところです。光回線の会社では特価で提供してくれるところもあります(※「enひかり」「おてがる光」など)
4)キャッシュバック
この特典を実施している会社は、あとになってから現金(会社によってはポイント)が支払われます。 最近の傾向は、キャッシュバックより月額を数カ月間割り引いたり、タダにしたりするキャンペーンが増える傾向があります。
このお金は、契約したとき。たいていは半年以内に振り込まれますので、あなたの支払い総額から計算上引く事ができますよね。
ただ、「振込みますので、振込先の連絡をください」という連絡メールが来たことに気が付かないと、失効(残念でした・・・という事)してしまうのでご注意ください。
5)スマホ割り
自分の口座(クレジットカード)から引き落とされるスマホの料金が、何台かで変わりますが、計算を簡単にするために1台としておきましょう。

ちゃん
ねえ。
スマホとネットの会社をおなじにしたら、スマホの金額が安くなるんでしょう?
それも計算の中にいれたいな。

スマホ割りで、スマホ側の支払いが安くなる分は光回線の支払いとは関係ないですけど。
お財布からの支払いが助かる訳ですから、計算に入れたいですよね。
スマホの会社と同じ系列の会社で光回線を契約すると、スマホの月額のほうが一定額割引されます。いわゆる「スマホ割り」です。
割引きされる金額は、1台あたり1,100円と業界では足並みをそろえています。同居している家族の分もカウントしてくれるので、その気になれば家族みんなでスマホの会社をそろえて、同じ系列の光回線を契約すればばく大な節約になります。
でも、意外とそんな家族はいません。現代は核家族化ですし、パパもママも、子供もそれぞれ好きなスマホを選びます。
彼氏と彼女だって、お財布は別なカップルが多いですからね。同棲カップルでスマホ割りの対象になるのはソフトバンクだけです
変わったところでは、楽天グループの「楽天ひかり」は
「楽天モバイル(楽天のスマホ)」を使用する(している)と、光回線の契約から半年間、月額料金が無料になる」というキャンペーンを実施中です。
まあ、この特典を使っても他の光回線の激安レベルにはかないません。
ここで、考えてみると。1,100円割引があっても、もともとの光回線の月額が高ければ意味ないんじゃないのかな? って。
ソフトバンク光やドコモ光の光回線月額は、5,720円(戸建て 税込)となかなかの高値。1,100円のスマホ割りをもらったところで4,620円と、他の低コスト回線の月額と同じになるだけです。
面倒な「紐づけ」の申込をするくらいなら、最初から格安系の光回線にしたほうがいいんじゃないかなと思います。
では、具体的に比較してみましょう。考え方は次のようになってます。
1)月額利用料金を比較する。
これは「その時だけ、この期間だけキャンペーンで安い」ってパターンがあるので、最新のキャンペーンで計算する必要があります。
当初は、契約した月だけとか、3ヵ月・半年だったのが、最近はNuro光みたいに3年間も安くするなんて会社も出てきました。 まあ、すぐ春の契約シーズンが終わったらやめるでしょうけど、いったん契約してしまえば3年間は有効ですからね(笑)
2)キャッシュバックを比較する
契約したときの一時的なものとは言え、支出から考えるとプラスとなり助かりますので、これも計算しておきたいものです。
ペンギンがマスコットの「EXITE」が運営している「ネットのいろは」という光回線比較サイトでは、このキャッシュバックを計算に入れずに比較計算してますが・・・入れないとずいぶん支払い総額が変わってしまうんだけどな。
まあ、「EXITE」自身が運営している光回線の「@SMART光」がキャッシュバックが無いので、その関係でしょう。
最近の傾向として、キャッシュバックの金額は、Nuro光の「43,000円」のようにメッチャ高額なものは減りました。
なお、新規の契約にはキャッシュバックが無く、他社からの変更のみ適用になるというのが増えてます。他社の契約をぶんどる作戦ですね。
依然として、オプション契約をした場合のキャッシュバック金額もあわせて「総額〇〇万円」と水増したり、他社を解約した時のキャンセル料などを補填する金額を「最大○○万円」なんて、ありもしない金額で釣る的な広告もありますので、気を付けましょう。
3)初期費用
契約料、工事代という契約の最初だけ支払いが発生するものです。 今まで各社申し合わせたように不動の3,300円だった契約料も、最近は割り引かれたり(楽天ひかり)、無料だったり(おてがる光)といった会社も現れてきました。
4)オプションやレンタル
ほぼ必要なのが、無線LAN(レンタルや買取り)。これが無いとスマホは外にいるのと同じくギガを消費します。またパソコンはケーブルで有線接続となっちゃいますので、事実上マストですね。
光テレビや光電話などが必要な人はその分オプション料金が加算となります。
5)スマホ割引き
同じ会社にすると、スマホの月額料金が1,100円安くなるのですが、そうなると光回線の選択は「スマホ+ネット」の同じ会社の一択となるはずですが、実際はどうなんでしょうか?
MMD研究所というところの調査によると、光回線契約者でスマホのセット割を受けている人の割合は55%との事です。
半数の方は、スマホと光回線は無関係に選択しているようですね。
各社の現在の特典・キャンペーン状況を踏まえて、2025年5月現在で契約した場合の、あなたの支払い総額の推移の内容を見てみましょう。それぞれの計算内容は以下の一覧からジャンプして見る事が出来ます。
5年間では、支払い額の一番多い「ビッグローブ光」と、一番安いGMO経由の「auひかり」とでは
ビッグローブ光 370,246円 - auひかり by GMO 229,830円 = 140,416円
の差が出ます。 ウソみたいですが、これが現実です。5年でですよ!!!
あくまで今現在の各社キャンペーンの条件で比較した結果ですけど。
6)限定サイトでの特典
みなさんは「アフィリエイト」という言葉を聞いた事がありますか?
ある商品やサービスを判りやすく比較したり、使用の体験を公表したりして商品やサービスの選択をしやすくする仕組みです。
これを専門にしている人を「アフィリエイター」、運営されているサイトを「アフィリエイトサイト」と言います。
私のこの「Hikarin Web」も「アフィリエイトサイト」です。
このサイトには、一般サイトとは違うお得な特典が、提供会社から提供されている事があります。

これは、検索で調べても出てきませんので、信頼のおけるアフィリエイトサイトからの情報をキャッチしてくださいね。
主要各社の必要費用の状況
では、冒頭にお見せしたランキング表の金額がどのように計算した結果なのかを、光回線の会社ごとに解説していきます。
※ここまで、しっかり解説してるサイトは、Hikarin-Webだけだと思います。
Nuro光(Sony系)プラン:3年定額割り(Hikarin-Web限定特設サイト申込の場合)
契約年数 | 1年 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 3,850 | 3,850 | 3,850 | 5,200 | 5,200 |
※2025年3月時点のキャンペーン 契約から36ヵ月間の月額料金が1,350円引き 5,200円-1,350円=3,850円/月と激安 | |||||
支払累計① | 46,200 | 92,400 | 138,600 | 263,400 | 575,400 |
契約料 | 3,300 | ||||
工事代 | 0 | ||||
工事代は「実質ゼロ円」(無料)になっていますが、途中解約の場合は残りが請求されます。 | |||||
無線ルータ レンタル代 | 0 | ||||
ルーターのレンタルはゼロ円です。 | |||||
CB 新規契約 | 66,000円 | ||||
公式サイトでは、現状キャッシュバックはありません。 Hikarin-Web経由の特設サイトからの申込で66,000円のキャッシュバックが提供されます。(10ギガおよびマンションは金額が異なる) | |||||
支払累計② | -16,500 | 29,700 | 75,900 | 200,700 | 512,700 |
スマホ割り | ※以下は、スマホ(1台)とセットで申し込んだ場合の試算です。 | ||||
-6,600 | -13,200 | -19,800 | -33,000 | -66,000 | |
SoftbankまたはYmobileのスマホとセットで、月額1,100円の割引です。 例)1,100円×12ヶ月=13,200円/年 ただし。Nuro光電話(550円/月)の契約が条件ですので、実質は (1,100円-550円)×12ヶ月=年間6,600円の割引ですね。 この為にわざわざ電話を家に引く人もいないんで、スマホ割りは無視したいところですが、一応下の列に計算しました。 | |||||
支払累計③ | -23,100 | 16,500 | 56,100 | 167,700 | 446,700 |
Nuro光の特徴
1)料金がダントツで安い。
通常の月額料金が、現在のキャンペーンでは、3年間1,350円引き(よって3,850円/月)と、現状では国内最安。
ずっと前に「楽天ひかり」が1年間タダっていうウソみたいなキャンペーンをやってましたけど、それに匹敵する激安さです。
そんなに長くキャンペーンしていないと思うので、気にいった方は速攻決めたほうがいいでしょう。

ちゃん
なんか。急げ~って感じだね!
2)無線LAN装置が無料でお得
家でWi-Fiを飛ばすのに必要な「無線LAN」または「無線ルーター」がタダでレンタルされるので、他社(レンタル料あり、または買取り)よりお得。
これも、タダって・・・。よく社内で企画通りましたね。

ちゃん
もう、「Nuro光一択」って感じがするわ!
3)工事費が実質無料
一応44,000円(税込)となっている工事代を24ヵ月の分割払い扱いにして、月々の支払分を同額の値引きをするという「実質ゼロ円」方式です。
これは、いまどきどこの会社でもやってますので、驚きません(笑)
なので、24ヵ月経たない間に解約してしまうと、残債(残りの工事代)が請求されてしまいますので、ご注意ください。
4)キャッシュバック
通常の公式サイトでは、現在キャッシュバックはありませんが、当「Hikarin-Web」からの限定特設サイトへの申込で、上記の表のようなキャッシュバックが設定されています。
4)提供エリアが限られる。
Nuro光は、NTTが全国に張り巡らせた「フレッツ光回線」とは別の予備回線をNTTから借りてます。なので、フレッツ光回線のように全国くまなくという訳にはいかず。都市部が中心のエリア構成です。
また、可能エリアでも特にマンションによっては回線が来ていない事も多く、出来る出来ないがあります。
5)工事が2回必要
これもNuro光「あるある」です。結構面倒なことです。
※詳しくは次の記事にまとめていますので、気になる方はチエックしてください。

この
①提供エリアが狭い
②工事に時間がかかる
が、Nuro光の弱点なんだ。
だから、大盤振る舞いしないと申し込んでもらえないってところがあるのさ。
※そんな裏事情は、下の記事にまとめてます。
なお、「X」(旧ツイッター)で「Nuro光」を検索すると、ちょっと契約する気にならないPOSTが多いです。
それでも、人は好き好きですから・・・「この道を行けばどうなるものか」チャレンジャーはいますか??!!

ちゃん
「Nuro光」に申し込んでみようかなって人は、下のまとめシートから「Nuro光」の公式サイトをクリックしてくださいね
>>SONYグループの光回線。追随を許さない安さ<<
・独自の2ギガのレギュラー回線 戸建て 5,200円、マンション 3,850円
・NTTのダークファイバーを使った独自回線を使っているので、NTTの光コラボ回線のグループより空いていて速い。
☆なんと契約から3年間は月間料金が1,350円ディスカウント!
☆ONU一体型Wi-Fiルーターはずーっと無料。
enひかり

「enひかり」は無名ですが、私が実際に使用している高コスパ回線です
契約年数 | 1年 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 4,620 | 4,620 | 4,620 | 4,620 | 4,620 |
※月額料金は現状では、ずっと変わりません | |||||
支払累計① | 55,440 | 110,880 | 166,320 | 277,200 | 554,400 |
契約料 | 3,300 | ||||
工事代 | 16,500 | ||||
今時、工事代がかかります(笑) ①「無派遣」 ②「屋内配線なし」 ③「屋内配線あり」 の3種類で費用が変わりますが、この試算では一番高い③屋内配線ありで計算します。 | |||||
無線ルータ レンタル代 | 7,920 | 15,840 | 23,760 | 39,600 | 79,200 |
ルーターは月額330円でレンタルが出来ます。 | |||||
CB 新規契約 | 0 | ||||
enひかりにはキャッシュバックは一切ありません | |||||
支払累計② | 79,398 | 138,798 | 198,198 | 316,998 | 613,998 |
スマホ割り | ‐1,320 | -2,640 | -3,960 | -6,600 | -13,200 |
格安スマホ UQ ahamo povo が対象で、月110円が割引されます。 例)110円/月×12ヶ月=1,320円/年 | |||||
支払累計③ | 78,078 | 137,478 | 196,878 | 315,678 | 612,678 |
今時めずらしく工事代がかかるという、レアな光回線です。
キャッシュバックもないし、有名スマホとのスマホ割りもないです
でも、でも、何しろ月額料金が安い!! 税込 4,620円 国内で最安です。(もっと安いenひかりLiteってのもありますが)
なので、10年経過時点では大手光回線をぶっちぎって1位です。
5年経過時点では、訳ありのNuro光、捨て身の老舗「ビッグローブ光」と新興の「@SMART光」に負けましたが・・・。
「enひかり」は。私、Hikariも自分で使っていて強く推します! 興味を持った方は下の記事を読んでくださるとうれしいです。

ちゃん
「enひかり」がいいな、と思う方は、以下のバナーから公式サイトをチエックしてくださいね
>>2025年も<<
>>高コスパ光回線の本命<<
格安光回線で解約自由!
enひかりが選ばれている理由
月額料金は、
①1Gbpsのレギュラー回線 「enひかり」
戸建て 4,620円、マンション 3,520円 で超格安!
②超絶の低コスパ回線 「enひかりLite]
戸建て 4,370円、マンション 3,270円 で圧倒的超格安!
③高速10ギガで日本最安に挑戦 「enひかりクロス」
戸建て・マンション共通 4,917円
NTTの光コラボで安定した高速回線次世代通信技術のv6プラス(IPv6)対応で、安定した高速光回線!
契約期間の縛りがなく解約の違約金がなし。いつでも自由に解約できる!
ビッグローブ光
契約年数 | 1年目 3か月間 | 1年目 4ヵ月以降 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 0 | 5,478 | 5,478 | 5,478 | 5,478 | 5,478 |
※現在キャンペーン中です。契約して3か月間は月額料金がゼロ円です 2025/1/6~開始 終了は未定 | ||||||
支払累計① | 49,302 | 115,038 | 180,774 | 312,246 | 640,926 | |
契約料 | 3,300 | |||||
工事代 | 0 | |||||
工事代は「実質ゼロ円」(無料)になっていますが、途中解約の場合は残りの費用が請求されます。 | ||||||
無線ルータ レンタル代 | 6,600 | 13,200 | 19,800 | 33,000 | 66,000 | |
ルーターは月額550円でレンタルが出来ます。 550円/月×12ヶ月=6,600円/年 | ||||||
CB 新規契約 | -25,000 | |||||
現在キャンペーン中。公式サイトからの申込で25,000円のキャッシュバック | ||||||
支払累計② | 15,902 | 88,238 | 160,574 | 305,246 | 666,926 | |
スマホ割り | -13,200 | -26,400 | -39,600 | -66,000 | -132,000 | |
au、UQモバイルのスマホとセットで、月額1,100円の割引です。 例)1,100円×12ヶ月=13,200円 | ||||||
支払累計③ | 2,702 | 61,838 | 147,374 | 278,846 | 587,726 |
老舗(しにせ)のビッグローブもよくタレントのバイキングさんを使ってコマーシャルをしてます。
月額料金が5,478円と高いのですけど、5年経過時点では3位と健闘しています。初年度3か月間タダっていうのが地味~に効いてます。

ちゃん
下の公式サイトから申し込むと「Hikarin Web」限定の15,000円増額キャッシュバッククーポンがもらえるよ!!
25,000円+15,000円=40,000円なの!!
>>インターネットの老舗(しにせ)の光回線<<
・1ギガのレギュラー回線 戸建て 5,478円、マンション 4,378円
・NTTの光コラボで安定した高速回線次世代通信技術のv6プラス(IPv6)対応。
☆今なら3か月間、月料金がタダ!!
☆工事代もタダ
☆キャッシュバックあり。
全員に25,000円
GMOとくとくBB(Hikarin-Web限定 特設サイトからの申込の場合)5/19まで
契約年数 | 1年目 3ヶ月間 | 1年目 4ヵ月以降 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 0 | 5,390 | 5,390 | 5,390 | 5,390 | 5,390 |
特設サイト申込の場合、1年目の3ヶ月間が無料です | ||||||
支払累計① | 48,510 | 129,360 | 194,040 | 323,400 | 646,800 | |
契約料 | 3,300 | |||||
工事代 | 0 | |||||
工事代は「実質ゼロ円」(無料)になっていますが、途中解約の場合は残りの費用が請求されます | ||||||
無線ルータ レンタル代 | 0 | |||||
プレゼントで無償です | ||||||
CB 新規契約 | 70,000 | |||||
キャッシュバックは公式サイトからの申込では5,000円ですが 特設サイトからの申込で70,000円です | ||||||
支払累計② | -18,190 | 46,490 | 111,170 | 240,530 | 563,930 | |
スマホ割り | ※スマホはmineoというマイナーなものしか対象ではないので無視です。 |
注意
超短期、期間限定キャンペーンが実施されました。
1)月額料金の3ヵ月無料化
2)特別キャッシュバック、公式サイト5,000円 → 特設サイト なんと70,000円
このように、時々、びっくりするような期間限定のキャンペーンを行うけれど・・・アフィリエイター向けの特別サイトなので、普通は検索しても出てこないと思います

ちゃん
GMOとくとくBBのネットがいいなと思う方は、下のバナーから申し込んでくださいね
今回の限定キャンペーンは下の「特設サイト」をクリックして
>>最強プロバイダー<<
GMOとくとくBB
Hikarin Web提携の限定サイト
・1ギガのレギュラー回線 戸建て 5,390円、マンション 4,290円
・NTTの光コラボで安定した高速回線次世代通信技術のv6プラス(IPv6)対応。
☆工事代 実質無料
☆Wi-Fiルーター プレゼント
☆キャッシュバック あり。(実施キャンペーンによって異なる)
ドコモ光(GMOとくとくBB 経由申込み)
契約年数 | 1年 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 5,720 | 5,720 | 5,720 | 5,720 | 5,720 |
※月額料金は現状では、ずっと変わりません | |||||
支払累計① | 68,640 | 137,280 | 205,920 | 343,200 | 686,400 |
契約料 | 3,300 | ||||
工事代 | 0 | ||||
工事代は「実質ゼロ円」(タダ)です ただし、途中解約の場合は残り額が請求されます | |||||
無線ルータ レンタル代 | NTT東日本管内 月額660円(税込) NTT西日本管内 月額220円(税込) ですが、GMO経由の場合、無料で提供されます | ||||
キャッシュバック | 現状 なし | ||||
支払累計② | 71,940 | 140,580 | 209,220 | 346,500 | 689,700 |
スマホ割り | -13,200 | -26,400 | -39,600 | -66,000 | -132,000 |
ドコモのスマホとセットで、月額1,100円の割引です 例)1,100円×12ヶ月=13,200円 | |||||
支払累計③ | 58,740 | 114,180 | 169,620 | 280,500 | 557,700 |
月額料金のディスカウントもキャッシュバックも無くて、とても普通です。中期・長期の支払額ランキングでも下位ですが・・・
そこは、安心のブランドですから「やっぱりうちはドコモ!」って人、多いんじゃないでしょうか
参考:ドコモ光公式サイトのキャッシュバックについて
ドコモ光の正式サイトから申し込むと、申込特典として20,000円のキャッシュバックがありますが、反面GMOとくとくBB経由の特典「ルーターが無料」がなくなります
それだけでは無くて、公式サイトでレンタルするには「ドコモ光電話」のオプション申込みが必要となります。※この「ドコモ光電話」オプションは月額550円(税込)です
ルーターのレンタル代は、NTT東日本管内だと660円(税込)、NTT西日本管内だと220円(税込)かかります
という事は、ドコモ光電話の550円(税込)とルーターのレンタル料、東日本だと660円(税込)が毎月引かれるって事です
550円+660円=1,210円/月
20,000円÷1,210円≒17ヵ月 キャッシュバックの20,000円はルーターのレンタル代 17ヵ月でチャラになってしまいます
ややこしいので、表にしてみましょう
ドコモ光公式 | GMO経由 | |
キャッシュバック | 20,000円 | なし |
Wi-Fiルーター レンタル月額(税込) | NTT東日本 660円 NTT西日本 220円 ※光電話550円の加入が条件 | 無料 |
どちらがお得か?? | 20,000円÷660円≒17ヵ月 20,000円÷220円≒26ヵ月 |

ちゃん
特にNTT東日本管内の方は公式サイトよりGMO経由申込の方がお得だわ。
17ヵ月でキャッシュバックよりお得になってくるよ。
ドコモ光がいいな。と思う方は以下のバナーから申し込んでくださいね
(GMO経由の申込サイトにジャンプします)

他社から乗換えの場合の違約金などは
25,000円を限度に還元してくれますよ。
(公式、GMOどちらでも)
>>日本の光回線スタンダード<<
プロバイダー「GMO」経由の申込で、公式サイトよりお得!
- 月額料金は、1Gbpsの一般光回線 戸建て 5,720円、マンション 4,400円
- 次世代通信技術のv6プラス(IPv6)も込み。安定した高速光回線!
- 工事代実質無料
- Wi-FIルーターのレンタルは永年無料
Softbank光(GMOとくとくBB経由の申込み)
契約年数 | 1年目 3か月間 | 1年目 4ヵ月以降 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 0 | 5,720 | 5,720 | 5,720 | 5,720 | 5,720 |
※現在キャンペーン中です。契約して3か月間は月額料金がゼロ円です 2025/1/6~開始 終了は未定 | ||||||
支払累計① | 51,480 | 120,120 | 188,760 | 326,040 | 669,240 | |
契約料 | 3,300 | |||||
工事代 | 0 | |||||
工事代は「実質ゼロ円」(タダ)になっていますが、途中解約の場合は残り額が請求されます。 | ||||||
無線ルータ レンタル代 | ||||||
ルーターのレンタルは公式サイトでは月額513円ですが、プロバイダーのGMO経由だとゼロ円です。 | ||||||
CB 新規契約 | -36,000 | |||||
公式サイトだと、タイムセールのキャッシュバック5,000円だけですが、プロバイダーのGMO経由だと36,000円もらえます。 | ||||||
支払累計② | 18,780 | 87,420 | 192,060 | 329,340 | 672,540 | |
スマホ割り | -13,200 | -26,400 | -39,600 | -66,000 | -132,000 | |
ワイモバイルのスマホとセットで、月額1,100円の割引です。 例)1,100円×12ヶ月=13,200円 ※条件:おうち割り光セット申込が(550円/月 税込)必要 | ||||||
支払累計③ | 5,580 | 61,020 | 152,460 | 263,340 | 540,540 |

ちゃん
Softbank光は、公式サイトから申し込むよりプロバイダーのGMO経由で申し込んだ方が、圧倒的にお得ですので、おすすめします。
下の、まとめ申込シートから見てみてくださいね。
>>おしゃれな光回線<<
・1ギガのレギュラー回線 戸建て 5,720円、マンション 4,180円
・NTTの光コラボで安定した高速回線次世代通信技術のv6プラス(IPv6)対応。
プロバイダー「GMOインターネット」経由の申込で、公式サイトより下記のお得。
☆工事代がタダ!
☆GMO経由の申込で無線ルーターのレンタルがタダ!
☆もちろん、ソフトバンクのスマホと連携すれば、1台あたり1,100円の割引ゲット!
楽天ひかり
契約年数 | 1 | 2 | 3 | 5 | 10 |
月額料金 | 5,280 | 5,280 | 5,280 | 5,280 | 5,280 |
※楽天モバイルのスマホを使用すると1年目の半年は月額料金がゼロ円になる特典がありますが、この計算では無視しています。 | |||||
支払累計① | 63,360 | 126,720 | 190,080 | 316,800 | 633,600 |
契約料 | 880 | ||||
他社は3,300円で横並び。楽天のみ何故か880円です。 | |||||
工事代 | 22,000 | ||||
楽天ひかりは、いまどきめずらしい工事代がかかる会社です。 何もない部屋に回線を引くとして、いちばん高い金額を入れています。 | |||||
無線ルータ レンタル代 | 330 | ||||
ルーターのレンタルは月間330円かかります。 | |||||
CB 新規契約 | 0 | ||||
現状、キャッシュバックはありません。 | |||||
支払累計② | 90,200 | 157,520 | 224,840 | 359,480 | 696,080 |
スマホが絡んでこない方は、計算はここまでです。 | |||||
スマホ割り | ‐31,680 | ||||
楽天モバイルのスマホを使用中、または使用するという方は、光回線の月額が1年目の半年間だけタダになるキャンペーンです。 5,280円/月×6か月=31,680円 | |||||
支払累計③ | 58,520 | 125,840 | 193,160 | 327,800 | 664,400 |

ちゃん
楽天ひかりのネットがいいな、と思う方は以下のバナーから申し込んでくださいね
>>楽天で統一すれば最強?の光回線<<
・1ギガのレギュラー回線 戸建て 5,280円、マンション 4,180円
・NTTの光コラボ回線のグループで安心。
・工事代は残念ながら、かかりますが・・・。
・キャッシュバックはありませんが・・・。
全然じゃんと思うかもしれませんが・・・
☆あなたが使っている楽天モバイルのスマホと連携させると。
月額料金が、契約から半年間タダ!!!
auひかり by NNコミュニケーションズ

auひかりは自社の公式サイトからも申し込めますけど、特典が実にしょぼい。
基本的に代理店を優先して特典を厚くしているので、代理店から申し込むのがお得です。
代理店の中でも、評価が比較的高い「NNコミュニケーションズ」で計算しました。
契約年数 | 1年目 契約月 | 1年目 5カ月間 | 1年目 6カ月間 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 0 | 3,410 | 5,610 | 5,500 | 5,390 | 5,390 | 5,390 |
※現在キャンペーン中です(終了未定) 契約月は月額料金がゼロ円です。 5カ月間は2,200円の割引で月額は3,410円 (プロバイダーはBiglobe限定) 3年間、少しずつ安くなりますが、最終的に5,390円になります。 | |||||||
支払累計① | 50,710 | 116,710 | 181,390 | 310,750 | 634,150 | ||
契約料 | 3,300 | ||||||
工事代 | 0 | ||||||
工事代(41,250円)を無料にするには ひかり電話(月額550円 税込)を申し込まなければならないが 工事代「41,250円」は ①工事代割引き 初回 644円 34ヵ月割引き 628円×34ヵ月=21,352円 ②ひかり電話代割引 550円×35ヵ月=19,250円 ①+②=41,250円 となり 結果、無料となるが、ひかり電話は36か月目から有料となる。 ※そのタイミングで解約してしまえばよいのではと思われる | |||||||
無線ルータ レンタル代 | 7,920 | 15,840 | 23,760 | 39,600 | 79,200 | ||
ルーターは月額550円でレンタルが出来ます。 550円/月×12ヶ月=6,600円/年 | |||||||
CB 新規契約 | -41,000 | ||||||
現在キャンペーン中(条件は以下の場合として) ①プロバイダーは「Biglobe」を選択の場合 ②Netのみの場合(オプションを付けていない状態) ③戸建ての場合 | |||||||
支払累計② | 27,530 | 101,450 | 174,050 | 319,250 | 682,250 | ||
スマホ割り | |||||||
ワイモバイルのスマホとセットで、月額1,100円の割引です。 例)1,100円×12ヶ月=13,200円 ※条件:おうち割り光セット申込が(550円/月 税込)必要 | |||||||
支払累計③ |

ちゃん
auひかりを「NNコミュニケーションズ」経由がいいな、と思う方は以下のバナーから申し込んでくださいね
>>独自の回線で、一味違う光回線<<
・1ギガのレギュラー回線 戸建て 5,610円、マンション 3,630円
(マンションは便宜上、タイプVプランです)
・KDDIの独自回線を使っているので、NTTの光コラボ回線のグループより空いていて速い。
・工事代がタダ!(ただし、条件としてひかり電話550円を申込みが必須)
>>代理店経由の申込で、公式サイトよりお得。
Hikarin Webは (株)NNコミュニケーションズを推薦)
参考NNコミュニケーションの会社詳細
☆契約月の料金がタダ!
☆次の5カ月間、2,200円を割引き!
☆「プロバイダー指定」(ビッグローブ)で、25,000円のキャッシュバック!
☆もちろん、au・UQモバイルのスマホと連携すれば、1台あたり1,100円の割引ゲット!
auひかり by GMOとくとくBB
auひかりを検討するときに、忘れちゃならないのは、プロバイダーの「GMOとくとくBB」です。
プロバイダーって、インターネットに光回線をつなぐ「高速道路のインターチエンジ」みたいな役割をする会社です。 必ず必要なんですが、光回線の会社側で自前で持ってる場合は表面に出てきません。
auひかり自体を公式サイトで見ても、たいした事は載っていないんですが、この「GMOとくとくBB」のサイトから申し込むと、なかなかの分厚いキャンペーンの連続で恐れ入ります。
さっそく分析してみると・・・
注意
キャッシュバック金額は、当「Hikarin-Web」経由のリンクからの特別金額となっています。
契約年数 | 1年目 3カ月間 | 1年目 9カ月間 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 0 | 5,610 | 5,500 | 5,390 | 5,390 | 5,390 |
契約後、3ヵ月は無料。 3年間、少しずつ安くなりますが、最終的に5,390円になります。 | ||||||
支払累計① | 50,490 | 116,490 | 181,170 | 310,530 | 633,930 | |
契約料 | 3,300 | |||||
工事代 | 無料 | |||||
工事代(41,250円)を無料にするには ひかり電話(月額550円 税込)を申し込まなければならないが 工事代「41,250円」は ①工事代割引き 初回 644円 34ヵ月割引き 628円×34ヵ月=21,352円 ②ひかり電話代割引 550円×35ヵ月=19,250円 ①+②=41,250円 となり 結果、無料となるが、ひかり電話は36か月目から有料となる。 ※そのタイミングで解約してしまえばよいのではと思われる | ||||||
無線ルータ レンタル代 | 無料 | |||||
整備品(中古)だが、プレゼントされますので無料です。 | ||||||
CB 新規契約 | 84,000※ | |||||
GMOとくとくBBの一般サイトからのキャッシュバック案内では 1ギガ契約+ひかり電話で40,000円のキャッシュバック。 ※Hikarin-Web限定のGMOサイトからの申込みで、上記の84,000円キャッシュバックが可能となります。 | ||||||
支払累計② | -30,210 | 35,790 | 100,470 | 229,830 | 553,230 | |
スマホ割り | -13,200 | -26,400 | -39,600 | -66,000 | -132,000 | |
支払累計③ | -43,410 | 9,390 | 60,870 | 163,830 | 421,230 |
※1年目の支払いがマイナスになっています。キャッシュバックの方が多いのでこうなるのですが、実際は1年目の11ヵ月目と2年目の23か月目に分割して支払われます。
計算がややこしいので、1年目に全額キャッシュバックを処理しています。

auひかりのプロバイダー「GMOとくとくBB」経由の方がいいな・・・と思う方は下のバナーから検討してみてください。
下の枠中のボタンは、GMOとくとくBBさんと提携している、「Hikarin-Web」の限定リンクですので、一般のサイトよりお得になっています。
>>独自の回線で、一味違う光回線<<
・1ギガのレギュラー回線 戸建て 5,610円、マンション 3,630円
(マンションは便宜上、タイプVプランです)
・KDDIの独自回線を使っているので、NTTの光コラボ回線のグループより空いていて速い。
・工事代がタダ!(ただし、条件としてひかり電話550円を申込みが必須)
>>GMOとくとくBB経由の申込で、公式サイトよりお得。
Hikarin Webは GMOとくとくBBを推薦
☆契約月の料金がタダ!
☆契約から3ヶ月間の月額料金が無料!
☆Wi-Fiルーターをプレゼント
☆84,000円の高額キャッシュバック
☆もちろん、au・UQモバイルのスマホと連携すれば、1台あたり1,100円の割引ゲット!
@SMART光
契約年数 | 1 | 2 | 3 | 5 | 10 |
月額料金 | 4,730 | 4,730 | 4,730 | 4,730 | 4,730 |
期間限定ディスカウントなどは一切なし。ただただ、安い! | |||||
支払累計① | 56,760 | 113,520 | 170,280 | 283,800 | 567,600 |
契約料 | 0 | ||||
契約料がタダは、おそらくこの会社だけ | |||||
工事代 | 0 | ||||
工事代もタダ。土曜日曜休日の割り増し工事代もタダ | |||||
無線ルータ レンタル代 | 550 | ||||
ひかり電話を申し込まない場合、月額550円(税込) 申し込んだ場合は月額330円(税込) | |||||
CB 新規契約 | 0 | ||||
現状、キャッシュバックはありません。 | |||||
支払累計② | 63,360 | 126,720 | 190,080 | 316,800 | 633,600 |
スマホ割りはありませんので、計算はここまでです。 |
運営会社は「NEXT」という、IT機器、工事関連の会社です。
なかなかのコスパです。5年経過・10年経過では、1位の「auひかり by GMO」、2位の「Nuro光」、3位の「auひかり by NNコーポレーションズ」に次いで、4位につけています。

ちゃん
シンプルで好感が持てる会社だね。
>>下剋上の新興光回線<<
・1ギガのレギュラー回線 戸建て 4,730円、マンション 3,630円
・NTTの光コラボで安定した高速回線次世代通信技術のv6プラス(IPv6)対応。
☆契約料(3,300円)が何とタダ!!
☆工事代もタダ
☆キャッシュバック無し。月額割引など一切ないけれど、総額で安い。
おてがる光
契約年数 | 1年 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 4,708 | 4,708 | 4,708 | 4,708 | 4,708 |
支払累計① | 56,496 | 112,992 | 169,488 | 282,480 | 564,960 |
契約料 | 3,300 | ||||
工事代 | 0 | ||||
「実質ゼロ円」です。 解約後に残債が請求されることがあります。 | |||||
無線 ルーター レンタル代 | 440/月 | ||||
月間440円×12ヶ月=5,280円 | |||||
CB | 0 | ||||
支払累計② | 67,452 | 131,604 | 195,756 | 324,060 | 644,820 |
スマホ割り | ありません。 |
第二世代 格安 高コスパ光回線も検討してみませんか?
いまや、経費を極限まで絞った超コスパ光回線が現れてきています。
光回線 名称 | 運営会社 | 特 徴 | 月額料金(税込) |
戸建て マンション | |||
GMOらくらくmini | GMOインターネット | 混雑時の制限を入れる事 で低コストを実現 | 4,770円 3,630円 |
enひかりLite | (株)縁人 | 混雑時の制限を入れる事 で低コストを実現 | 4,370円 3,270円 |
exciteMEC光 | エキサイト(株) | 一般回線で激安 | 4,697円 3,597円 |
上の4つの光回線プランは、どれもNTTフレッツ光がベースの「光コラボ」なので、基本的な回線スピードは、国内の大手と遜色はありません。
「exciteMEC光」は一般的な「光コラボ」回線の経費を削減して、かなりのコストダウンを達成しています。
「GMOらくらくmini」と「enひかりLite」は、それぞれレギュラープランで「GMOらくらく」「enひかり」を持ってますが。帯域と呼ばれる、光回線の容量に制限を設ける事で一段とコストを削減したモデルです。
前述の国内10社のように、短期・中期・長期で支払い総額を計算してみます。

enひかりが、頭一つ抜け出しますね。

回線の品質(速さ、安定性)についても、どちらも光コラボレーションなので基本的に同じです。
enひかりLite
契約年数 | 1年 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 4,370 | 4,370 | 4,370 | 4,370 | 4,370 |
支払累計① | 52,440 | 104,880 | 157,320 | 262,200 | 524,400 |
契約料 | 3,300 | ||||
工事代 | 0 | ||||
現在、キャンペーンで完全ゼロ円です。 解約後に残債が請求されることはありません。 | |||||
無線 ルーター代 | 1,980円(1回きり) | ||||
レンタルの場合は月額330円(税込)ですが、NECの中級機を 特価で購入出来るので、レンタルよりお得です。 例)本体1,100円+送料800円で、1,980円 一回のみ (上記の表では、これで計算しています) | |||||
CB 新規契約 | 0 | ||||
現状、キャッシュバックはありません。 | |||||
支払累計② | 57,720 | 110,160 | 162,600 | 267,480 | 529,680 |
スマホが絡んでこない方は、計算はここまでです。 | |||||
スマホ割り | -110 | ||||
格安スマホ UQ ahamo povo が対象で、月110円が割引されます。 例)110円/月×12ヶ月=1,320円/年 | |||||
支払累計③ | 56,400 | 107,520 | 158,640 | 260,880 | 516,480 |
☆独立系の第二世代、この「enひかりLite」の月額は現在国内最安値です。
☆工事代は、現在キャンペーンで完全ゼロ円です。「実質ゼロ円」(期間中に解約したら、残りは請求される)とは違って、全くのタダです。
☆上位プランの「enひかり」ではオプション扱いの「Ipv6」(税込198円)が既にコミで装備されています。実際問題、この装備は現在のネットではマストですのでコミコミでこの価格は嬉しいです。
☆スマホ割りは、大手キャリアは対象ではありませんが、格安SIMのスマホ対象に「勝手に割り」という仕組みを作ってます。スマホ代が安くなるんじゃなくて、光回線側で勝手に割引きします。
契約書や、それっぽいメールのスクショを送るだけで承認してくれます。たった110円ですけど、元々が安いのでね。
GMOとくとくBBmini
契約年数 | 1年 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 4,400 | 4,400 | 4,400 | 4,400 | 4,400 |
支払累計① | 52,800 | 105,600 | 158,400 | 264,000 | 528,000 |
契約料 | 3,300 | ||||
工事代 | 0 | ||||
「実質ゼロ円」です。 解約後に残債が請求されることがあります。 | |||||
無線 ルーター レンタル代 | 330 | ||||
月間330円×12ヶ月=3,960円 | |||||
CB | -5,000 | ||||
支払累計② | 56,100 | 108,900 | 161,700 | 267,300 | 531,300 |
スマホが絡んでこない方は、計算はここまでです。 | |||||
スマホ割り | マイナーなスマホなので選択しないと思います。 |
☆キャッシュバックは5,000円だけですが、第二世代格安高コスパ光回線4社の中でキャッシュバックがあるのは、ここだけです。
☆スマホ割りは「mineo」(関西電力系)というマイナーなところだけなので、シミュレーションに入れていません。
exciteMEC光
老舗(しにせ)のexciteも、なぜか第二世代の格安回線に参戦しています。
契約年数 | 1年目 初月 | 1年目 2-12月 | 2年 | 3年 | 5年 | 10年 |
月額料金 | 0 | 4,444 | 4,697 | 4,697 | 4,697 | 4,697 |
支払累計① | 48,884 | 105,248 | 161,612 | 274,340 | 556,160 | |
契約料 | 3,300 | |||||
3,300円の契約料を払うと、レンタル料月額110円(安いですね)のWi-Fiルーターがタダになります。あまりにも安いので、契約料を払わず、レンタルしてもいいかとも思ってしまいますが、この計算では契約料を支払います。 | ||||||
工事代 | 0 | |||||
「実質ゼロ円」です。 解約後に残債が請求されることがあります。 | ||||||
無線 ルーター レンタル代 | 0 | |||||
前述のように契約料を支払って、ルーターをタダでレンタルします。 | ||||||
CB | ありません。 | |||||
支払累計② | 52,184 | 108,548 | 164,912 | 277,640 | 559,460 |

もう一度、3社の比較をしますとこのようになっています。
enひかりLiteとexciteMEC光について、もう少し深堀りしてみます。
両社の概要を比較してみます。
光回線ブランド | enひかりLite | exciteMEC光 |
運営会社 | (株)縁人 | エキサイト(株) |
資本金 | 300万円 | 1,800万円 (親会社) |
両社の回線の特徴を比較します
enひかりLite | exciteMEC光 | |
回線速度 | 1Gbps | 1Gbps |
↑ 両社とも「光コラボ」という仕組みでNTTの回線を借りてます ↑ | ||
プロバイダ | 自社 | 自社 |
契約料 | 3,300円 | 3,300円 |
契約期間 | なし | なし |
工事費 | キャンペーンで 完全ゼロ円 | 特典で 完全ゼロ円 |
無線ルーター | 特価提供 1,980円 | ゼロ円 |
月額料金 一戸建て | 4,370円 | 4,697円 |
月額料金 マンション | 3,270円 | 3,597円 |
enひかりLite | exciteMEC光 | 差額 | |
戸建て | 4,370円 | 4,697円 | 327円 |
マンション | 3,270円 | 3,597円 | 327円 |
enひかりLite | exciteMEC光 | 差額 | |
5年 | 267,480円 | 277,640円 | 10,160円 |
10年 | 529,680円 | 559,460円 | 29,780円 |
これくらいの差額ですと、年数を考えれば「どちらでもいいかな」って考える人もいると思います。
よく、光回線の会社や比較サイトで「実質月額料金」と表現して、各社の費用をランキング化している事があります。
実質月額料金とは
「月額料金」×使用月数+契約料金などの初期費用+必要なレンタル機器の合算金額を、使用する月数で月割りにした金額
一見、まともな比較のようですが、正確な判断の基準としては片手落ちです
最初の年に多額のキャッシュバックがあったり、月額料金の月数限定ディスカウントがある会社の「実質月額料金」は短期間だとものすごく低く算定されちゃいます
月額料金が安い会社はキャッシュバックが無いのが普通です。最初は不利ですが、逆に使用年数が長くなると、ある年からぐっと有利になります
この「Hikarin Web」では、面倒ですが各会社の細かい設定を全部計算して、年毎に費用を出してますので正確です。とても参考になると思います