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「auひかり」の評判とメリット・デメリットを実際使っている私が解説

光回線
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新しくネットを引きたいと思っている方も、現在使用している光回線をいろんな理由で「替えたいな」と考えている方も

光回線「auひかり」は良いって聞くけど、実際にはどうなんだろう?

広告でもよく見る「ドコモ光」や「Nuro光」とは、どんなところが違うのかな?

などと迷っていますか?

現在、私は「auひかり」を契約して使っていますので、この記事を読んでいたらければ疑問や不安が解消する事間違いありません

このサイトでは光回線の各社の情報と合わせて、私が強くお勧めする
「auひかり」を中心に紹介いたします

 必ず、「auひかり」で納得した光回線選びが出来ると確信いたします

「auひかり」を選んだ理由

コストが安い

次の表は、光回線主要22社について、年を追うごとにどれくらいの費用を累計で払う事になるのかという金額を計算したものです

Hikarin
Hikarin

インターネット光回線コンサルタント「リ-ブル・ドゥ・ノール」代表
札幌在住のHikarin((ヒカリン)です

 毎日主力回線をウオッチして5年になり、大手の光回線各社との提携をしておりますので、お得な特典のご紹介ができます
 判りにくい光回線を判りやすく解説して、みなさんの選択のお手伝いをいたします

ひかり<br>ちゃん
ひかり
ちゃん

アシスタント

いとこの”ひかり”です

よろしくお願いします

「auひかり」って、そもそも何??

au(えーゆー)は、スマホの会社でもありますし、よくテレビやインターネットで目にしますよね

もともとはNTTの兄弟会社であるKDDIという会社が母体で、古くからいわゆるケータイを販売したりサービスをしてきた会社です

年配の方は「セルラー」とか「ツーカー」っていうケータイのブランドを覚えているかも・・・これらも、この会社のケータイのブランドでした

「au」(えーゆー)の名前の由来は「Access to u(you)」(アクセス トゥ ユー)って聞いた事があります

「auひかり」はKDDIのグループで、光ファイバーを使用した光回線サービスを提供する会社なんですね

追々、詳しく説明していきますが、「auひかり」には次のような特徴があります

「auひかりの特徴」

回線の速度が意外と早い

光回線の事をネットで調べていると、料金なんかとは別に「速い」だとか「遅い」のことばがよく出てきます

1ギガとか、10ギガ、またはGbpsなんていう謎の単位なんかも出てきます

速度とは、光回線のデータを送る速度・・・「回線速度」と言ったりします

光回線の速度を決めるのは次の3つの要素があります

1)その光回線の容量

2)家庭で使う機材のグレード

3)時間的な混雑の具合

1)その光回線の容量
光回線の正体は、ほそーい線です
電柱を見上げると、なんかクルクル巻きで家の中に入っていく線が見つかります
これが「光ファイバー」と呼ばれる、ガラス繊維が束になって線になっているものです
この中を光の信号がチカチカと伝わっているんですね

この線の中を通るデータ容量が大きいと、たくさんのデータを一度に遅れるので「速く」なり、容量が少ないと遅くなります

この容量は最初に契約する光回線の種類で決まります

これが、1ギガとか10ギガとか言われる回線の容量です

ちなみに現在国内では、圧倒的に1ギガの回線が主流です

各光回線の会社は、10ギガの回線を勧めたいようで、キャンペーンなんかもひんぱんにやってます

2)家庭で使う機材のグレード

電柱から各家庭の部屋に引き込まれた光回線は、モデムやルーターと呼ばれる機械を経由して、皆さんのパソコンやスマホとケーブルやWi-Fiでつながります

しかしながら、各機材にはグレードがあって、古い機材だとバージョンが古かったり

安い機材だとグレードが低かったりという事が往々にしてあります

そうなると、本来の能力を生かせないって事になりますから注意したいものです

3)時間的な混雑具合

これは速さに大きく影響します

例えば、都会と地方ではネットを使う人の数が違いますね

圧倒的に都会の方がユーザーが多いわけで、一度にたくさんの人が使いだすと回線が混雑して遅くなります

花火大会など、たくさんの人が集まる場所ではスマホが繋がりにくくなりますね

あれと同じです

もう一つ、大事な事なんですが

「独自回線」というものと、「光コラボレーション回線」というものがあります

先に「光コラボレーション」の回線の説明をします

日本全国には、その昔NTTさんが全国に張り巡らせた光ファイバーの回線が存在します

それこそ、ムッチャお金がかかったんですが、そこは超巨大企業NTTですから

この光ファイバーネットワークを「フレッツ」といいます

今でも、「フレッツ光」っていう光回線の名前ありますが、「ドコモ光」というNTTの関連会社が引き継いでいます

それを使って、NTTだけが商売していたのですが、他の民間の会社にも開放しようじゃないかという事になり、回線使用料を払えば自由にこのフレッツ回線を使って光回線の事業を始める事が出来るようになりました

今では、増えに増えて300社以上になってます

光コラボレーション回線の良いところは、日本全国をほぼカバーしているという事です

え? カバーしてて当然じゃないのかって? そんな事もないんですよ

次に説明する「独自回線」の会社はカバーできるエリアと出来ないエリアがあって、オールジャパンじゃないんです

資金が豊富なNTTだから、全国津々浦々まで光ファイバーの線を張り巡らせる事が出来たと言えます

では「独自回線」について説明しましょう

いわゆるエリア限定の光回線業者です

なぜエリア限定なのか? 日本全国をカバーするほどの光ケーブルを敷設しようとするととんでもなくお金がかかります

なので、使ってくれそうな需要のあるエリアを優先して敷設していくので、エリアは限定されてしまいます

こういった「独自回線」にはどんな会社があるかというと

「auひかり」「Nuro光」この2社が双璧です(有名です)

そのほか、地域の電力会社が自社の電力配線網を利用して敷設した光回線があります

これらの会社は「auひかり」がKDDが親会社、「Nuro光」がSONYが親会社と、どちらも大企業の関連会社ですが、さすがに自力で全国に光ケーブルを一気に張り巡らせるほどの資金力はありません

ですが「独自回線」のメリットは、他の会社と共有せず自社だけで使うので、ユーザーが比較的少なく、余裕を持って使えるという事です

逆に先に説明した「光コラボレーション回線」は共同回線ですので、混雑する可能性が「独自回線」より高いと言えます

と、いいましてもNTTのフレッツ回線は超巨大なネットワークで「auひかり」「Nuro光」の回線とは桁違いの容量があります

ここまで、一般的なインターネット「光回線」について説明したわけですが、ご理解いただけましたか?

ここからは、現実的に「auひかり」を選ぶとしたら、どんなことが起こるのか? どんな作業が必要なのか? 気を付ける事などを順番に

「auひかり」は回線のサービスを提供できるエリアが決まっています

下の日本地図の赤い都道府県が「auひかり」のサービスエリアです

  • 北海道:北海道
  • 東北:青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
  • 関東:東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
  • 甲信越:山梨、長野、新潟
  • 北陸:富山、石川、福井
  • 中国:岡山、鳥取、島根、広島、山口
  • 四国:香川、徳島、愛媛、高知
  • 九州:福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、熊本、鹿児島

近畿エリアがすっぽり抜けていますね

これは、近畿エリアの電力会社「関西電力」が提供する光回線の会社「eo光」がこのエリアの光回線を牛耳っている為です
今更、大規模な投資をして負け戦になる近畿エリアでサービスする必要もないという事らしいです

この赤いエリアにお住まいの方は、これからお話する「auひかり」の恩恵が得られる方なので、とりあえず喜んでください

auひかりを選択するメリット

〇中長期的に支払う金額が他の光回線より低く抑えられる

光回線なんか、どこの会社を選んでも大して違いが無いと思っていますか? いえいえ、驚くほど差がつくのでびっくりしてください

なんと3年で10万円くらい変わってきます

〇でも、普通に申し込んだだけでは大してお得にならない

「auひかり」は自社でもユーザーからの申込を公式サイトで受け付けていますが、あまり気合が入っていません(笑)

代理店やプロバイダーと呼ばれる関連業者にユーザーの募集を任せていると言った方が正しいです

これらの窓口の会社は、ユーザーからの契約が取れると「auひかり」から報奨金が得られますので、自社でいろいろな特典を盛って、ユーザーを獲得しようと競争します

「ドコモ光」なんかもこの方式ですが、この競争が一番激しいのが「auひかり」です

私たちユーザーは、これを利用しない手はありませんよね

ちなみに、「auひかり」の申し込みを代行している主な会社は以下の会社です

会社名種 類
NEXT代理店
フルコミット代理店
NNコミュニケーションズ代理店
So-netプロバイダー
BIGLOBEプロバイダー
GMOインターネットプロバイダー

たくさんありますね

比較するべき内容はズバリどの会社が一番お得か? どこがいちばん安いか? です

安さに直結するファクターは次の4つ

1)キャッシュバック
2)月額料金の割引き
3)周辺機器の無償提供やディスカウント

1)キャッシュバック
 各社、これでもか! と現ナマをぶつけてきます
 人間はこれに一番弱いですからね
 でも、先方も簡単には支払ってくれませんから、「もらい方」にも注意が必要です
 すぐもらえる会社もありますが、高額が用意されていても、もらえるのがかなり先という会社もあり、悩むところです

 下の表は、各社のキャッシュバックの金額の一覧です・・・いかがですか? 

会社名建 物金 額説    明
NEXT戸 建76,000円「NEXT」自社のCBは51,000円
      +
プロバイダー(So-netまたはBIGLOBE)のCBが25,000円
 合計76,000円
マンション66,000円「NEXT」自社のCBは46,000円
      +
プロバイダー(So-netまたはBIGLOBE)のCBが20,000円
 合計66,000円
振込みの時期最短で、翌月の振込み
NNコミュニケーションズ戸 建61,000円「NNコミュニケーションズ」自社のCBは、電話オプションのあるなし、プロバイダーとの組み合わせで金額が変わりますので、下の表をご覧ください
ただ、ネットの申し込みだけの場合(電話は申し込まない)は、どプロバイダーはBIGLOBEでもSo-netでも変わりません
マンション61,000円
振込みの時期回線開通月の翌月末
So-net戸 建75,000円ずっとギガ得(3年契約)の場合、75,000円
マンション20,000円ギガ得(2年契約)の場合、20,000円
振込みの時期戸建(ずっとギガ得):利用開始の35ヵ月後
戸建(ギガ得)   :利用開始の29ヵ月後
マンション     :利用開始の29ヵ月後
BIGLOBE戸 建76,000円ずっとギガ得(3年契約)の場合、76,000円
マンション77,000円ギガ得(2年契約)の場合、77,000円
振込みの時期戸建(ずっとギガ得)
→利用開始の11ヵ月後に48,000円
→利用開始の24ヵ月後に28,000円
合計76,000円
マンション
→利用開始の11ヵ月後に43,000円
→利用開始の24ヵ月後に34,000円
合計77,000円
GMOインターネット戸建72,000円ずっとギガ得(3年契約)の場合、72,000円
MS72,000円ギガ得(2年契約)の場合、72,000円
振込みの時期開通から11カ月目に半額
  〃 23か月目に半額

キャッシュバックの金額は
・戸建て「NEXT」の76,000円 「So-net」の76,000円がトップです
・マンションは「NEXT」の66,000円 「NNコミュニケーションズ」の61,000円が高額です

これらの金額は、各社の都合、提携するプロバイダーの都合等により結構変化します


・月額料金の割引
 月額の基本料金は「auひかり」が決めている金額を変える事は出来ないようですが、最近では初回月を無料にしたり、数カ月間は割引きするという事は認められているようで、各社期間限定の特典を設けています

下の表は各社の基本料金の値引き特典

会社名月額割引き金額他社から乗換え補填
NEXT開通月は無料
その後6か月間は2,200円引き
ただし、プロバイダーはBIGLOBE So-net @niftyに限る
最大50,000円
NNコミュニケーションズ開通月は無料
その後6か月間は2,200円引き
ただし、プロバイダーはBIGLOBE So-netに限る
最大50,000円
So-net5カ月間無料
サイトの説明では「最大6か月無料」と書いてあるが、実際は開始翌月を1カ月目としているので実質の無料は5ヵ月
※初月は月割り請求と思われる
最大40,000円
BIGLOBE初月のみ無料
他社のような期間割引は無い
最大30,000円
GMOインターネット3ヶ月間無料最大40,000円


・周辺機器の無償提供
 家庭内でWi-Fi環境にするには「無線ルーター」という装置がマストなんですが、auの場合は他の一般的な光回線と少し事なります

 いわゆる「ルーター」は無料で提供されますが、これは無線ルーターとしての機能は内蔵しているものの、この機能を使って家庭内をWi-Fi化するには「機能の開放」をしなければならいというシステムになっています

この「機能の開放」はau側でリモートで行われるもので、料金として660円が請求されます

一部のユーザーさんは、Wi-Fi機能は不要で有線で(LANケーブル)でつなぐという方もいますが、その場合は「機能の開放」は不要なので料金もかかりません

これも各社特色がありまして

会社名料金
NEXT「機能開放」料として660円 月にかかる
NNコミュニケーションズ「機能開放」料として660円 月にかかる
So-netルーターのレンタル料として660円+「機能開放」料として330円 月に990円かかる
BIGLOBE月額550円
GMOインターネット「機能開放」せずに、外付けWi-Fiルーターが無償提供される


・工事代
 これは業界自体が実質的に無料が定着しているので、一昔前のように数万円の初期費用がかかるというような事は無くなりました

 ただ、これにも業界独特のからくりがありますので、頭の中に入れておいてください

実質ゼロ円と完全ゼロ円

光回線の業界では、無償の事をよく「ゼロ円」と表現します

実質ゼロ円 工事金額を何回かで分割して、月々あなたに請求しますが、同じ金額を同じ月に値引きします

これによって、差引きゼロとなりますのであなたの負担は実質ゼロ円となります

分割する金額は24回や36回(契約初月がゼロ円の特典となっている場合は23回や35回)

auひかりの場合、契約期間という制度がまだ残っています(新興の光回線では、もう期間の契約という概念はありません)

3年契約が「ずっとギガ得」 2年契約は「ギガ得」 個人的には判りにくい表現だなあと思いますが、auはスマホに然りこのようなヘンテコなネーミングが多いです

要するに、2年契約でも3年契約でも、かかった工事代は契約期間で分割して請求するけれども、同額を値引きするのでタダですよって事です

しかし、覚えておいてほしいのは

契約期間が満了する前に解約すると、残っている工事代が全額請求されるって事です

これが、実質ゼロ円の仕組みです

それぞれのファクターを表にして比較したのが、下の表です

キャッシュバックの金額は
・戸建て「NEXT」の76,000円 「So-net」の76,000円がトップです
・マンションは「NEXT」の66,000円 「NNコミュニケーションズ」の61,000円が高額です

これらの金額は、各社の都合、提携するプロバイダーの都合等により結構変化します

NNコミュニケーションズのキャッシュバック組み合わせ表

プロバイダー建物プロバイダー
から
インターネット+光電話インターネットのみ
NEXTから合 計NEXTから合 計
BIGLOBEの場合戸建25,000円42,000円67,000円36,000円61,000円
MS42,000円67,000円36,000円61,000円
So-netの場合戸建20,000円37,000円57,000円31,000円51,000円
MS37,000円57,000円31,000円51,000円

完全ゼロ円

これは一部の光回線会社で導入されている方式で、かかった工事代は最初から丸っとタダ、請求はなし、途中で解約しても何も請求されないという方式です

この方式は会社側に結構リスクもあり、auひかりをはじめ大手の光回線はなかなか導入できないようです

まあ、実質ゼロ円と歌っていれば、普通の人は「ああタダなんだラッキー」ぐらいにしか思わないでしょうし、小さく書かれた途中解約の場合の一括請求なんてのは気が付かないでしょう

さて、長々と解説をしてきましたが、結局何が言いたいかと言いますと

1)各社特典を盛ってユーザーの獲得に必死ですが、スマホに匹敵するするくらいの毎月の支払となるのがこの光回線です

何はともあれ、安さがとても大事な判断基準ですが、よくある「総額10万円とか20万円の特典」なんて、いろんな特典を積まれて現実離れした金額を合計されたものですので、ちっとも判断できません

当「Hikarin web」では、au代理店、プロバイダー各社の迷路のような各種特典をひとつづつ積み上げて、どの会社がどれだけの費用がかかるのかを詳細に計算しています

それが以下の表です(まず、知らない方の為に・・・戸建てとマンションでは値段が変わりますのでご了承ください)

戸建ての場合に、この各社の費用を計算したのが下の表です

光回線1年目2年目3年目5年目10年目
auひかり
by GMO
-18,21047,790112,470241,830565,230
auひかり
by NN
93074,850147,450292,650655,650
auひかり
by So-net
36,680114,560191,120344,240727,040
auひかり
by BIGLOBE
4,85070,850211,530340,890664,290
2025年11月現在 単位:円(税込)

GMO:1年目の3か月は回線使用料が無料
   工事代は実質ゼロ円ですが、月額770円のひかり電話を加入しないとゼロ円にしないというようなセコイ条件がない
   Wi-Fi機能を解除する月額660円の料金もいらない
   という、とても良心的な特典の盛り方です
かつ、72,000円とさすがにトップのNEXT BIGLOBEの76,000円にはかないませんが、1年目はマイナスの18,210円と持ち出し無しとなります

あの、キャッシュバックの72,000円は半額36,000円が11か月目、残り半分36,000円が23カ月目の振込なのですが便宜上全額1年目にもらったとして計算しています

というような具合で、1-3年の短期、5年の中期、10年の長期で各会社の費用を計算しています

どうですか? どの期間もGMOが他の会社より安くなっています

NEXT とNNコミュニケーションは最短で翌月にはキャッシュバックがもらえますが、GMOは11ヵ月目 23か月目と忘れてしまいそうです

せっかちな方、忘れちゃうよって方、どうせ3年の満期で解約するわって方は、NNコミュニケーションが良いでしょう(GMOより35,000円ほど高いですけど)

基本的に、面倒だから何も不具合が無いなら10年くらい使うんだという方は、GMOの一択です

私もGMOに申し込みました(まだ1回目のキャッシュバックを貰ってませんが、google calenderに入れて楽しみに待ってます)

次に、マンションの場合はどうなるかを計算したのが下の表です

光回線1年目2年目3年目5年目10年目
auひかり
by GMO
-25,80024,36074,520174,840425,640
auひかり
by NN
-9,80048,280106,360222,520512,920
auひかり
by So-net
7,85169,891131,931256,011566,211
auひかり
by BIGLOBE
-20,68030,800159,280262,240519,640
2025年11月現在 単位:円(税込)

マンションの方が、料金が安いので全体的にグッとお安くなりますが、GMO・NN・BIGLOBE・So-netの順番で安いのは、戸建ての場合と変わりません

結論です

auひかりを契約可能なエリアにお住まいの方は、どの光回線にしようかと迷ている方は、

もちろん、前述のサービス可能エリアにお住まいであることが条件ですが

auひかりを正規プロバイダーのGMOインターネットか、正規代理店のNNコミュニケーションズのどちらかに決める事をお勧めします

2社の違い

という訳で、auひかりを選んで申し込むなら、下にバナーを用意しましたので、クリックで公式サイトに飛びます

⇓ GMOインターネット(株)のauひかり申込サイト ⇓

GMO経由のお申込はこちら

⇓ NNコミュニケーションズ(株)のauひかり申込みサイト ⇓

NN経由のお申込はこちら

わが家は「auひかり」を導入するにあたって問題がありました

というのも「auひかり」はマンション(分譲・賃貸にかかわらず)の場合、建物の種類によって光回線の種類がこまかく分かれておりれており、それは決まっているので変えられないという事です

一般的に「光回線」というものは、「光ケーブル」を使った高速のデータ回線だと思われていますが、集合住宅の場合、特に「auひかり」の場合は成約があるのです

我が家の場合は築年数が古い事から、マンションの1階にありますターミナルまでは「auひかり」の光ケーブルが引きこまれていますが、そこから先の各住戸には光ケーブルは配線されていません

では、どうするかというと、ターミナルから私の部屋までは既存の電話線を使うという事になります

auひかりやNuro光などの、いわゆる独自回線といわれる業者は、各社自前で光ケーブルを敷設しなければなりません

NTTはというと、ありあまる財力で日本全国に光ケーブルを敷設しました。それだけではなく、「将来、たりなくなるかもしれないから、予備のケーブルも敷いておこうという勢いですから、まさに光の帝国です

そんなわけで、長い間「光回線」による通信というものは、NTTの独占でしたが、在る時点で民間に開放されました

それが「光コラボレーション」でして、NTTの光回線を借用(もちろん有償)して、光回線の事業ができるようになりました

さて、「auひかり」は元々「KDDI」が親会社ですから、「KDDI」の自前の光回線がありますが、関西エリアは供給が無いのです(余談ですが、同じく独自回線の「Nuro光」はNTTの予備光回線(ダークファイバーと呼ばれる)を利用していますが、こちらは北海道、首都圏、中部、関西、九州などで、東北、北陸は提供されていません)

わが家は、マンションのターミナルまでは「auひかり」の光ケーブルが来ていますが、その先は電話線でつなぐ方式でした

なので、今までは「enひかり」と契約していた時に使っていたリビングの光コンセントを使わず、電話のコンセントから電話線を引いてきてユニットにつなぎます

この場合、一気通貫で部屋まで光ケーブルでつなぐ場合に比べて、データの転送速度にロスがあります

まあ、しかたないところですが、どれくらいの回線速度となるか心配なところでした

スマホ割り

これは、ドコモ光、auひかり、ソフトバンク光のいわゆる3大キャリアと呼ばれるスマホ回線を持っている会社ならではの特典です

この3社は、この点では競争せず、スマホ1台につき、一律1,100円(税込)をスマホの料金から値引くという特典を実施しています

私は、昔からUQモバイルを利用していますので、「自宅セット割り」が使えます

すぐ近くに娘が住んでいて、UQを使っているので、「一緒にしたら安くなるよ」と提案しましたが、なにやらUQモバイル側で最安のプランに入っている云々で、不要と言われました

まあ、私のスマホ1台分でも月に1,100円安くなるのはありがたいです

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