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【enひかり】の速度(回線速度)について徹底的に解説します。

enひかり
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enひかりの光回線についてざっと説明します。

1)enひかりはNTTの回線を使っています。俗に「光コラボ(コラボレーション)」と呼ばれます。

「光コラボ」って何ですか? 

光回線の会社を選ぶのに関係あるんですか?

光コラボレーションについて、かんたんに説明しましょう。

①は一般的なNTTの光回線で「フレッツひかり」と呼ばれて紹介されています。

②が「光コラボレーション」の仕組みで、NTTが光回線をほかの会社に貸しています
 回線を借りた会社は価格を下げたり、独自の特典などで特色を出して光回線を売るんです。

これは、2015年3月から始まった「回線の自由化」でスタートした仕組みなんですよ。

ちなみにコラボレーションって「共同の活動」って意味です。

NTTのフレッツ光って聞いた方がおられるかもしれませんが、国内ではピカイチの光回線です。
enひかりに限らず、ソフトバンク光楽天ひかりドコモ光、OCN光なんかも「光コラボレーション」の会社で、何百社もあるんです。

2)enひかりの回線速度は三段階のメニューを用意してます
 ①普通の速さの 普通のプラン
 シンプルすぎてプランの名前さえありません(笑) 
 ・あるのは「一戸建て」と「マンション」の違いのみ!
 ・回線の速度は「1Gbps」 

   ※普通はこのプランで必要かつ十分です。


その昔はメールさえできればオーケーだったインターネットも、今やYoutubeの視聴、Netflixやamazon primeなどの映画、ゲーム、テレワークやオンライン授業から株取引にいたるまで、私たちの生活に欠かせない存在になりました。

快適にインターネットを使うためには、「回線速度」が重要だとなんとなくわかっていても、よく理解しているという人は、少ないのではないでしょうか。

今回は、インターネットの回線速度について、わかりやすく解説します。
今までわかるようでわからなかった回線速度について、スッキリ理解できるようになります。

Enひかりの4つのプランとそれぞれの回線速度・特徴

  プラン速度(理論値)  特   徴 備 考
enひかり1Gbps基本のプラン旧規格Ipv4
enひかり V6プラス1Gbps混雑時に真価を発揮する
新技術Ipv6技術を搭載
速度は1Gbps
でenひかりと同じ
enひかり クロス10Gbps超速プランただただ速い
けれど高い
enひかり Lite1Gbps混雑時には遅くなってしまうその分安い。
あまり使わない人向け

enひかりは(株)縁人が提供する回線サービスブランドですが、ブランドがそのままプランの名前になっています。

一番、基本的なプランが「enひかり」 次のような回線各社のプランと同じ実力です。

回線会社プラン名回線速度
フレッツ

インターネットの回線速度とは

インターネット回線の速度について徹底解説します
インターネットの回線速度とは

 インターネットの回線速度とはいったい何のことでしょう? また、回線速度が「速い」とか「遅い」とか言うけれども、どういう事なんでしょうか。

また、光回線のサイトでよく目にするものの、わかりにくい回線速度の単位「bps(ビーピーエス)」についてもくわしく説明します。

さて、私たちがインターネットを利用する際には、実際にはインターネット回線を使って知らず知らずのうちに「データ通信」(データを送ったり、受けたり)を行っています。
 回線というのは、文字通り「線」です。昔は「電話線」、今では「光ケーブル」です。

 この回線を行き来する様々のデータが早く送られる場合に「回線が速い」「速い回線だ」と言い、その逆は「回線が遅い」「遅い回線だ」となるわけです。

もっと具体的にいうと、回線速度とは、1秒間に送受信できるデータの量のことなのです。
高速道路は幅も広いし、信号も無いので早い速度で走れますね。
一般道は信号もあるし、田舎の市道や県道では片側1車線なんてのもあります。
やはり高速道路のほうが圧倒的に速いのです。
その替わり高い通行料金を支払う必要があります。
そんな意味では、回線は道路に似ています。

でも、速いとどんないい事があるのかな? って、思いませんか? 
はい、ざっと次のようないい事があります

映像に関しては ・動画や画像がたくさんあるWebサイトを快適に閲覧できる
・Amazon PrimeやNetflixなどの動画配信サービスで、高画質の動画を途切れることなく視聴できる
ゲーマーのみなさんには
・オンラインゲームが途中で止まってしまうことなく楽しめる
自宅でお仕事する方には
・重いファイルでも、あっという間にストレスフリーでメールに添付できる
・オンライン会議で画面が固まらない
・ZOOMやSkypeなどで相手の声が途切れず、円滑にコミュニケーションできる
そのほか一般的にも
・Googleなどの検索エンジンで、検索結果が瞬時に表示される
・新しいアプリがすぐにダウンロードできる

というようなメリットがあります。回線が遅い場合はこの逆の事が起こります。まさにストレスですね。

回線速度の単位は「bps」

回線速度の単位は「bps」
単位

回線速度の単位は「bps」で数値化されて表されます。
bpsとは「bit per second(ビット・パー・セカンド)」の略で、「ビーピーエス」と読みます。

「bit per second」とは、1秒間に何bit(ビット)のデータを転送できるかという意味です

この数値が大きいほど速い回線です。ちなみに1ビットはカタカナ1文字のデータ。ひらがなや漢字は2ビットのデータです。

bpsの数字が多いほど、速い回線ってことです。

インターネット回線の「上り」と「下り」について

インターネット回線の「上り」と「下り」について
回線には上りと下りがあります

インターネット回線の回線速度の表記で「下り最大〇〇Gbps」などと目にしたことがある人も多いでしょう。
回線速度には「上り」と「下り」の2種類があります。
それぞれにどんな意味があるのか紹介します。

「上り」と「下り」の意味は、簡単に言うと「上り」=アップロード、「下り」=ダウンロードです。
インターネット回線を利用する際、アップロードに使用する回線と、ダウンロードに使用する回線は別々です。このため、それぞれの回線速度も別に表記されています

「上り」ではどんなことをするのかと言うと
・メールの送信
・SNSやブログなどの投稿
・動画投稿(YouTubeなど)

「下り」ではどんなことをするかというとメールの受信
・WebサイトやSNSの閲覧
・動画の視聴(YouTubeやAmazonプライム、Netflixなど)
・アプリや画像、動画のダウンロード
・オンラインゲームの読み込み

メールの送受信はともかく、動画の視聴やアプリ・動画のダウンロードがサクサクでないと困ります。
「下り」の速度が大切で、そこそこ早くないとストレスなんですね。

回線速度どのくらいの速度があればいいんですか? 目安は?

回線速度どのくらいの速度があればいいんですか? 目安は?
回線スピードの目標は?

光回線の平均速度は下りで約300Mbps(メガ・ビーピーエス)と良く書いてあります。

各社のプランには「回線速度1Gbps(ギガ・ビーピーエス)」と書いてありますね。
1Gbpsは1000Mbps(メガ・ビーピーエス)に換算できます。1ギガは1000メガなんですね。
ちなみにメガの下の単位は?? 「キロ」です。やっとサイズ感が判る単位になります。

実際に計ってみて、300Mbpsよりも遅い場合は、環境や契約しているインターネットに原因があるかもしれません・・・なんてね。そんなこと無いですよ。

だいたい、1Gbpsなんて絶対出ませんから! 

というのもこういう訳があるんです。

多くの光回線は「うちの回線は1Gbps! とか 2Gbpsはわが社だけ!」なんて言ってますが、これは本当のようで本当でない数字なんです。

車に乗る人は、この車の「燃費はリッター15Km・・・」とかカタログにかいてありますけど、信じてる人は、まあいないです。

なぜかと言うと。
これはムチャいい条件で、上手に走った時に、たまたまそうなるかもしれない運がよかったね的な燃費ですから。

光回線の速度も同じです。これも光回線各社からは英語で「ベストエフォート」って、またまた英語の時間に居眠りしてた男子・女子にはわかんないような単語で表現されてます。

ベストエフォート。日本語に訳すと「最大限の努力」って意味です。 言い換えると「無理!」

でもね。普通に使うんだったら、もともと1Gbpsなんてそんな速さ絶対いらないんで!
実際は下の表のこんな感じですよ。

用途速度
メールやLINE上り・下り 1Mbps
Webサイトの閲覧下り1Mbps〜10Mbps
動画の視聴上り3Mbps〜25Mbps
ZoomなどのWeb会議上り・下り10~15Mbps
オンラインゲーム下り30Mbps〜100Mbps
オンラインゲームのライブ配信上り30Mbps以上、pingが30ms以内

要するに、オンラインでゲームをバリバリする人以外、普通のプランで十分って事です。

なので、これから先の話は

何が何でも速い回線じゃないと困るって人向けです。

自宅の回線の速度を調べるにはGoogleで「インターネット速度テスト」と検索窓に入れて検索すると、ボタンが出てきまして測定することができます。下の画面がそうです。

googleで「インターネット速度テスト」と検索すると出てくる画面です。


下のテスト値ではダウンロードが106.3Mbpsですから300くらいほしいですねって言われるとちょっと遅いですが、コメントにあるようにこれでも十分な速さです。

YouTubeやNetflixなどで動画を見る場合は、標準画質(SD)であれば10Mbps程度でも十分です。
ただ、高画質(HD)やさらに上の4Kなどの動画を視聴する場合は30Mbps以上が目安です。 速度が遅いと途中で動画が止まることが多くなります。

回線の速度(インターネット速度)を測るツールは、このほかにもいろいろネット上にあります。
※でも、大抵は速め(数値大き目)に表示されるんで・・・目安(めやす)と思ってください。

契約期間のしばりも違約金も一切なし
シンプルでいちばん安い光回線

enひかりと他社との速度比較を見てみましょう

結論:下の表のように、名だたる大手の回線と比べても速度に遜色(そんしょく)はありません。

<光回線の各社速度比較>

 光回線の会社  下り(ダウンロード)速度 
Mbps
Nuro光499.33
auひかり395.00
enひかり341.55
Softbank光305.53
ドコモ光259.44
楽天ひかり195.13

みんなのネット回線速度(以下、みんそく)というサイトを元に作成しました。直近3か月に計測された数千件~数万件程度の測定結果から平均値を算出しています。測定データ(みんそく)

独自回線のNuro光、auひかりに比べてNTT光コラボの回線でここまで健闘しているのは立派です。

価格がむちゃ安い事を考えると、お得以外の何物でもないです。

回線速度だけじゃ片手落ちの場合があります【Ping値】と【レイテンシ】

回線速度だけじゃ片手落ちの場合があります【Ping値】と【レイテンシ】
それじゃあ、片手落ちだ

インターネット回線では「上り」「下り」の速度だけでなく「ping値」も重要になります。読み方は「ピン値」(ぴんち)、または「ピング値」(ぴんぐち)です。
「ping」は「Packet Internet Groper」の略で、単位は「ms」(ミリセカンド)」。データを送ってから応答されるまでの時間、つまり「応答時間」を意味します。

Groperを翻訳すると「痴漢」と出ました・・・なんででしょうね?

そして、応答にかかる時間は「短ければ短いほど良い」ので、Ping値「小さければ小さいほど通信の安定性が高く、回線品質が良い」のです。

回線速度がいくら速くでもping値が高いと、快適にインターネットを利用することはできません。 ping値はリアルタイムな通信が必要なひんぱんにアップロードとダウンロードを繰り返す必要がある下記のようなシーンで大きな影響を与えます。

・リモートワークでビデオ通話をする。おすすめのPing値は40ms以下
(Ping値が低いと、上司のつっこみに回線が固まったふりするテクニックは使えないかも)
・格闘ゲームやシューティングゲームなど、そのクリックが勝敗を決める! みたいなゲーム
。こちらのおすすめPing値は1桁!です。それ以上では負けます(笑)

それ以外の用途では、神経質になる必要は全くないです。

レイテンシ

余談ですけど、同じような指標で「レイテンシ」という単語が出てきます。
「Ping値」 と「レイテンシ」はよく混同されます。 コンピュータ用語での Ping は、ネットワークを通じて信号を他のコンピュータ宛に送信し、相手のコンピュータがそれを送り返すことです。 そして、この際に往復に要した時間をレイテンシと呼びます。まあ、同じようなもんです。
ちなみに「レイテンシ」は英語で「latency」。「latency time」というと「待ち時間」の事。なら、そう言えよ! って感じですね。

enひかり】の速さ(回線速度)について徹底的に解説いたしました。お判りいただけたでしょうか。

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【enひかり】が光回線の選択では【一択】である5つの理由

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