V6プラスは月額198円(税込み)で安定した速さ!
こんにちは
我が国唯一の「enひかりファンサイト」にようこそ!
光回線スペシャリストのHikarinです。
enひかりに関しては国内で私に並ぶ者はいません!
もちろん私も「enひかり」のユーザーです。
いとこの”ひかりちゃん”と判りやすい説明をしていきます。
「enひかり」は、国内で1.2を争う高コスパな光回線です。
「enひかり」を運営している(株)縁人(えんじん-東京都板橋区)は、次の3つの回線プランを提供しています。
回線プラン | 速 度 | 月額料金 | <工事費> 無派遣 屋内配線無 屋内配線有 |
enひかり クロス | 10Gbps 速い | 5,445 5,445 | キャンペーン 実施中で0円 |
enひかり | 1Gbps 普通 | 4,620 3,520 | 2,200 8,360 16,500 |
enひかり Lite | 1Gbps 条件付普通 | 4,370 3,270 | キャンペーン 実施中で0円 |
タイトルの「V6プラス」がこの中プランの中に入ってないですけど。
Hikarin。説明してくださいよ。
そうですね、V6プラスというのは回線プランの名前ではないんです。
V6プラスというのは、実はオプションの名称なんです。
レギュラープランの「enひかり」にはオプション。ライトユーザー向けの「enひかりLite」には標準で設定されています。
詳しく解説しましょう。
ちょっと待って! 先に「ひかりクロス」の事を知りたいんだけど。
やあ、auひかりの裏マスコット「aurin」じゃないか。
元気そうだね。
判りました。enひかりクロスの解説へは、こちらからジャンプです。
それと、もう一つ。
表の中にある、工事費に”無派遣”とか何だかんだ書いてあるけど、どういう意味なのかな?
失礼!工事代については
下に解説記事を用意してるので、参考にしてください。
V6(ヴイシックス)って(旧)ジャニーズの? 違います。
さて、「V6プラス」はひと言で言えば、混雑して遅くなりそうな光回線の流れをスイスイっと通り抜けて、速度を維持する技術の事なんです。一般的には「ぶいろく」と呼びます。
「V6プラス」は接続サービスの名前でして、光回線の各社で用意してます。「enひかり」だけにあるものではありません。
それと、光回線各社のサイトやブロガーさんの解説記事を読んでいると「V6プラス」という名前とともに「Ipv6」という名前もよく出てきますので、ここらへんも整理しておきましょう。
旧規格 | 新規格 | |
サービスの名称 | なし | V6プラス |
接続規格 | IPv4 | IPv6 |
接続方式 | PPPoe ※1 | IPoe ※2 |
最大通信速度 | 1Gbps | 1Gbps |
ネットワーク 終端装置 | 必要 | いらない |
たとえば(株)縁人が提供するenひかりの標準プランの「enひかり」
(ややこしいですね・・・プランの名前とブランドの名前が同じです。「ヤクルト」が販売している飲料の名前が「ヤクルト」みたいな(笑)
標準のプランである「enひかり」。この回線の速さは「1Gbps」。これは実は「IPv4」という通信規格の回線スピードなんです。
(読み方は インターネット・プロトコル・バージョン・フォー といいます)
「パソコンとかにインターネットをつなげるための手順(英語でプロトコルと言います)の規格で、4番目に開発されたもの」という意味です。
そう説明されると、アルファベットの略語もなんだか判ったような気がするわ。
サービス名称の欄に、旧規格は「なし」新規格の欄には「V6プラス」と書かれています。
接続規格欄の「IPv4」は一世代前の少し古い規格です。古いとは言え現在も引き続き主流の規格ですので、光回線各社が提供している1Gbps(1ギガ)の一般的な回線のプランはこれです。
enひかりの申込はこちらをクリックたとえば下の表のように、主要な各社の「Ipv4」規格の回線プランです。
会社名 | 光回線のプラン名 |
NTT西(東)日本 | フレッツ光 |
auひかり | ずっとギガ得 |
楽天ひかり | ファミリープラン |
Softbank光 | 光2年自動更新 |
GMO | とくとくBB |
「Ipv4」はいわば「古い規格」ですが、現在も主流で特に名前はありません。
あまりに普通すぎて、あえて名前をつけるなら「V4」ですけどね。特に名前がないので各社のプラン名になっちゃいます。
主流ですので利用者も多くて混雑しがちです。回線速度もがんばっても1Gbpsが最大です。
新世代規格の「Ipv6」はまだ利用者が少ないので、それだけでも混雑しにくいのですが。
まず、基本的なところから説明します。
PPPoe(ピーピーピー オーイー)方式とは何者??
光回線の説明を見てると「PPPoe」とか「IPoE」って意味不明の単語が出てくるんだけど、これって何ですか?
はい。これも呪文のような単語ですものね。ご説明しましょう。
まず、旧規格はPPPoe(ピーピーピーオーイー)という規格です。
Point-to-Point Protocol(ポイント-トゥ-ポイント・プロトコル)over Ethernet(オーバー・イーサネット)の略です。長いですね。
意味は「PPPを用いてイーサネットに接続する」・・・と。いやはや、まだ意味不明ですね!
「PPP」とは、コンピューター同士が1対1(Point-to-Point)の通信を行うための規約を定めたプロトコル(手順)です。
「どのような手順で」「どのようなデータ形式で」通信を行うのかなどを定めています。
このPPPoE方式の特徴
この規格自体は古い規格ですが、現役で主役です。
特徴は「インターネットに接続するたびに、IDとパスワードの入力が必要」になります。
実際には契約しているインターネット回線にいつもの端末でつなぐ場合、IDやパスワードは自動で入力されるため、ほとんど意識することはないものですけどね。
パスワードを入力しないと接続できないので、セキュリティ面で優れているように思えますが、IDとパスワードが第三者に知られる危険性もあります(これは現代では普通に破られやすいリスクです)
インターネットに接続するときには、ユーザーはまずインターネットサービスプロバイダーに接続する必要があります。
PPPoE方式ではその際に電話回線網とインターネットサービスプロバイダーを接続する「ネットワーク終端装置-いわゆるモデム」を必ず通過します。
enひかりのお申込はこちらをクリック古い規格のPPPoe方式は遅いのか?
PPPoe規格はもともと、電話の回線(昔ながらの電話線です)をそのまま使ってインターネットに接続しようと考えられた規格なんですね。
ネットワーク終端装置の存在
PPPoEの通信速度が遅い原因のひとつに、この方式で使われる「ネットワーク終端装置」があります。ネットワーク終端装置とは、電話回線とプロバイダの回線を接続するためのもので、NTTの構内にプロバイダー毎に設置されていますし、各家庭にも置いてあります。
しかし、処理能力があまり高くありません。
通信量が増加すると、このネットワーク終端装置が処理しきれなくなり、PPPoE方式でのインターネット回線の速度を遅く感じてしまう大きな理由となっています。
週末の夜間など利用者が増加する時間帯に回線が重くなるのは、この装置の処理能力の低さが原因のひとつです。近年ではインターネットの利用者が増加しており、ネットワーク終端装置に頼る接続方式は限界に近いといえます。
また、先ほど説明した通り、PPPoE方式では接続のたびにIDとパスワードの入力が求められます。自動とはいえ、実際にはパスワードを入力する手間がかかっており、PPPoE方式の通信速度が遅いとされているもう一つの原因になっています。
enひかりのお申込はこちらをクリックIPoE方式は新しい接続方式
電話回線の時代からある通信方式をイーサネット(データ通信専用の線の事です)に対応させたPPPoEと違い、IPoE方式ではもともとイーサネットの利用を前提としています。
そのため、「生え抜き」という意味を込めて「ネイティブ方式」とも呼ばれることがあります。
イーサネット(Ethernet)=有線LANケーブルの規格
PPPoE方式とは違い、ルーターやアダプターなどの通信機器をユーザー側で用意する必要はありません。インターネットサービスプロバイダーを介し、直接インターネットに接続できる仕組みになっています。
その点、次に説明する次世代型のIPoE方式は、アクセスしてきた回線でユーザー認証を行うため、IDやパスワードが不要です。
さらに、次世代IPoE方式にはデータを暗号化する仕組みが標準で搭載されており、セキュリティ対策が強化されています。
いわばセキュリティが向上し、接続方式がよりシンプルになったのがIPoE方式です。
なお、IPoE方式では従来型の「IPv4」方式のIPアドレスを使用したWebサイトには接続できません。将来のIPアドレスの枯渇に備えて策定された新たな通信方法である「IPv6」方式のIPアドレスを使用したWebサイトにのみ接続可能です。
そのため、快適にインターネットを利用できる一方で、IPoE方式だけではIPv6接続に対応したWebサイト以外は表示できない、ということになります。
通信速度
PPPoE方式の通信速度は最大「1Gbps」。IPoE方式の通信速度は最大「10Gbps」です。
ただし、これらは技術規格上の最大通信速度、いわゆる「ベストエフォート」であることに注意しましょう。実際の通信速度は、通信状態により低下することがあります。
例えばオフィスが多くあるエリアなど、インターネット利用者が多くネットワークが常に混雑している場所では、通信速度は低下します。
そのほか、使用しているルーターやLANケーブルの性能、基本ソフトの設定なども通信速度に影響を与えます。
ネットワーク輻輳ふくそう
輻輳(ふくそう)とは、聞きなれない言葉ですが「混み合う」ことです。
通信量が多い場合、PPPoE方式およびIPoE方式それぞれについてどのような影響が出るかを把握しておく必要があります。
IPv4接続を利用するPPPoE方式では、前述したとおり電話回線網とプロバイダーを相互に接続するネットワーク終端装置を経由します。
ネットワーク終端装置はNTTの局側にプロバイダーごとに用意されていますが、一つひとつの装置には通信容量の限界があります。
そのため、インターネットの通信量が増加する時間帯になると、ネットワーク終端装置の付近で混雑し、ネットワークの速度が低下します。
一方、IPv6接続を利用するIPoE方式では、ネットワーク終端装置を使用しません。
代わりに通信容量の大きいゲートウェイルーターという装置を経由し、直接インターネットに接続します。
ネットワークが混雑しやすい場所を通らないため、IPoE方式では混雑が起こりにくくなっています。
また、送り手側でIDとパスワードを入力したり、受け手側でそれを確認するといった手間も不要なので、この意味でも速くなります。
回線というのは、車に例えると道路のようなものです。
道路を走る車(通信で言えばデータの量)が増えてきて交通量が増えると、混雑しますよね。
それに伴って車の到着が遅れたりしますから、コンビニにお弁当が届かなかったり、遅刻したりするんです。
そんなこともあって、新しい車線をもつ広い道路が出来たんですが、これが「Ipv6」
(インターネット プロトコル バージョン シックスと読みます)
この線路(回線)は輸送力が半端ないので、お客さんが増えたって全く遅れないんです。
めでたしめでたし! 伝わったかな??
「V6プラス」はenひかりのサービス名で、インターネットの新規格に対応したものです。
これについては後で解説しますね。
もう、話が込み入ってて理解できないわ?
みんな、判ったのかな?
それで・・・
その「Ipv6」にするとインターネットの速度が速くなるんですか?
「速くなるの?」 って聞かれれば「いや、別に速くはなりません」・・・。
じゃあ、導入する意味ないじゃん! と思います? この規格の特徴は「速くなる、じゃなくて、遅くならない」んです。
1Gbpsの速度(理論上のMAXスピード。実際は1Gbpsの10分の1の100Mbpsの速度が出れば、家庭でネットを使う分には全く問題ないです)
でも、混雑してくる(一般的には夜の7時ころから混雑し始めます)と回線速度が100Mbpsを割ってきて、さらに50Mbpsとか20Mbpsに落ちてくる。マンションなんかだと、みんなで1つの回線をシェアして使う関係から、みんなが使いだす夜になりますと、混雑してきて遅れが生じる事が多くなります。
大都会の大型マンションなんかで、何百世帯なんてことになると、一斉にネットを使い始めるなんてことも。こうなると、動画やオンライン会議なんかは画面が固まって動かなくなり始めます。
でも、普通のプランであるIpv4規格(1世代前の規格)で今のところ問題ないなら別にいいんですよ。地方や、小規模なマンションとか戸建てとか。
でも、回線に余裕が無いと困る人もおられるわけで・・・・オンラインゲームとかテレビ会議とかですね。また、子供がYouTubeやゲームに夢中で、自分もNetfrix見たい何てことありますよね。
こういうご家庭はIpv6が必須です。
さて。世の中は進んでるように見えてそうでもなかったりするわけです。 線路(回線)が新しい「Ipv6」になっていても、駅(Webページ)とか踏切(ルーターとか)が「Ipv6」に対応してないと早くならないんですけど、世の中はまだまだ「Ipv4」のままってのが多いんです。
なので、Ipv6に対応しているWebページは混雑しないIPv6の方式でつなげたいけど、対応していない古いIPv4規格のWebページも接続できないと困るんです。
そこで登場したのが「V6プラス」です。この技術に技術屋さんが
「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」って長い名前をつけたんですけど、要するに
古い駅でも、古い踏切でも「Ipv6」の線路(回線)でつなげちゃうよっ!! て技術です。
この回線技術に「V6プラス」ってネーミングがついています。
プラスって意味は、そういう意味を込めたプラスなんですね。伝わったでしょうか??
→ 夜になると遅くなる → 「V6プラス」に申し込む → 速くなる!
※「enひかり」では月額198円(税込み)の追加で混雑時でも速度を維持できるので、コスパは最高です。
enひかり「V6プラス」を申し込む時には、専用のルーターがマストで必要ですから
これ→を見ておいてくださいね。 → V6プラス用のルーター
申込の方法も解説したので、参考にしてください。
各光回線の会社もIPV6接続を導入してるってだけど、費用はどうなのかな。
そう来ると思ってましたよ。
各社の対応状況を一覧表にしてみましょうね↓
光回線の会社 | IPV6接続料 (月額税込) | 対応ルーター レンタル代(月額税込) |
縁人(enひかり) | 198円 | 特価で販売 |
縁人(enひかりLite) | 0円 | 特価で販売 |
ドコモ光 | 0円 | 660円 |
auひかり | 0円 | 550円 |
Softbank光 | 0円 | 550円 |
楽天ひかり | 0円 | レンタル無し 自前で購入が必要 |
GMOとくとくBB | 980円 | 110円 |
Nuro光 | 0円 | 0円 |
うーん。せっかく表にしてくれたんだけど。
これだけじゃ、どの会社を選べばいいのかよく判らないわ。
判りました。じゃあ、3年間使い続けたらどれくらいの料金の差が出るか調べてみましょう。
IPV6の接続をする為には、次の2つの料金が必要になります。
①Ipv6接続料金
最初から接続料金が含まれている会社がほとんどです。
「enひかり」と「GMOとくとくBB」だけは、別途の設定となっています。
※ただ、「enひかりLite」はなぜか最初から標準です。
②Wi-FIルーター(無線LAN)の機器レンタル料金
Nuro光みたいに、最初からIpv6対応のWi-FIルーターを標準でレンタルしている会社もありますが、ほとんどは一般の接続(Ipv4)の機器ではなくIpv6対応のWi-FIルーターが必要となり、別にレンタルする事になります。
enひかりのように、レンタルではなく特価提供するという会社もあります。
これらの事をまとめて、各社の向こう3年間でのIpv6接続コストを計算します。
接続料金 | Ipv6対応 Wi-FIルーター | 3年間 合計 | |
ドコモ光 | 0円 | 660円/月×36か月 =7,920円 | 7,920円 |
au光 | 0円 | 550円/月×36か月 =19,800円 | 19,800円 |
Softbank光 | 0円 | 513円/月×36か月 =19,800円 | 18,468円 |
GMOとくとく | 0円 | 0円 | 0円 |
Nuro光 | 0円 | 0円 | 0円 |
楽天ひかり | 0円 | 自分で用意 6,570円※1 | 6,570円 |
enひかり | 198円/月×36か月 =7,128円 | 特価キャンペーン 1,100円※2 | 8,280円 |
※1楽天ひかりのWi-FIルーターは標準的なユニットを楽天市場で購入した場合の金額を入れましたが、だいたい市場価格としてはこんな感じです。
※2「enひかり」の特価キャンペーンで提供されているWi-FIルーターも、ごく標準的なモデルで、1,100円(税込)で購入できます。
enひかり Wi-FIルーター キャンペーン
いかがですか?
3年間のコストで考えると、全くコストのかからないNuro光とGMOとくとくBBは別格として、「楽天ひかり」が浮上。2位に「ドコモ光」、3位に「enひかり」が登場しました。
接続料金がかからない会社もWi-FIルーターのレンタル料金がばかになりません。
もともと、トータルコストが安いうえに、Ipv6接続を考えても安い「enひかり」はとても優秀な光回線会社と言えます。
それじゃあさ。
まったく料金がタダのNuro光?か、GMOとくとくBB?って言うの?
聞きなれない名前ばかりで困るけど。
それか、楽天ひかりにすればいいんじゃないの?
これだけで比較すると、そうですね。
でも、光回線は支払額をトータルで比較しないと損しますよ。
支払額をトータルで??
って、どういう事かな?
基本的な回線の利用料金が毎月かかります。
これを合わせて比較しないとね。
もっと細かく比較するなら、申込時の割引やキャッシュバックなんかもばかにならないですよ。
そっか。基本料金ってあるわよね。
でも、そんな比較をするなんて気が遠くなるわ。
Hikarin! お願い!
お願い!♡
しかたないなあ。
お任せくださいな。
ということで
・契約期間のしばりも違約金も一切なし
・シンプルでいちばん安い光回線
是非、enひかりを選んでくださいませ!! hikarin
>>2024年<<
>>光回線の本命<<
格安光回線で解約自由!
enひかりが選ばれている理由
- 月額料金は、1Gbpsの一般光回線 戸建て 4,620円、マンション 3,520円 で超格安!
- 次世代通信技術のv6プラス(IPv6)対応で、安定した高速光回線!
- 契約期間の縛りがなく解約の違約金がなし。いつでも自由に解約できる!
- コスパに優れたLiteな回線「enひかりLite」も用意されています。
【enひかりクロス】はそのまた先を行く10ギガの「爆速」!
もっと速いサービスが
「enひかりクロス」です。
enひかりクロスとは
①「enひかりクロス」は(株)縁人(えんじん)が提供する高速回線で、NTT東日本・NTT西日本が提供している爆速回線「フレッツ光クロス回線」を使用しています(いわゆるコラボレーションモデルっていうものです)
②光回線各社も同様にNTTのこの回線を使って、同様の10ギガ回線を提供しています。
②ひかりクロスは、上り/下り最大10Gbpsの超高速光回線で(※ベストエフォート表記)国内の家庭用光回線では最速です(ゆえにそれなりのコストもかかります)
③「enひかり」の公式サイトの説明では
この超高速回線に「IPv6IPoE対応」のv6プラス(MAP-E方式)又はXpass(DS-Lite方式)いずれかのプロバイダをセットにした超高速インターネットサービスです”
とあります。
サイトの説明は難しくて何の事か良くわかりませんね。
要するに「超絶キレイ画質の映画や画像」、「オンラインのゲーム」、「VR(仮想現実:バーチャルリアリティー)」なんかはこれくらいの速さが必要ですって事です。
※そういうヘビーユーザー人は、これを選んでください。それ以外の方は不要、または知識としてご覧ください。
enひかりクロスの料金
朗報です!
enひかりクロスの月額料金が値下げになりました。
4,917円(月額/税込)
1)当然ですが、月々の料金はレギュラープランの「enひかり」(1ギガ-1Gbps)より高くなります(といっても業界最安値!)
光回線サービス | 回線速度 | 契約期間 | 月額料金 | 備考 |
enひかりクロス | 10Gbps | なし | 4,917円 | v6プラス込み |
(参考)enひかり | 1Gbps | なし | 4,620円 | v6プラスは別途198円(加入おすすめ!) |
※事務手数料・工事費はいくらかかるでしょうか?
全くゼロから回線を引く場合に必要となるお金場合は↓。
項 目 | 金額(税込) |
事務手数料 | 3,300円 |
工事代 | ※0円 キャンペーンにて0円です |
月額料金 | 4,917円 |
その他 | 無線ルーターを特価で販売中 |
2)10Gbpsの超高速と言っても、これは理論上の最高のスピードなので、このスピードは事実上出ません(とはいえ、速いのは速い! バカっ速いです!)
回線速度が10ギガ(10Gbps)と言っても、家庭用のインターネット回線の回線速度の全てはベストエフォート表記のため、回線速度を保証しているものではありません。
実際の回線速度は、ベストエフォート表記の半分も出ていれば、一般には理想の光回線サービスとなります。
回線速度の「ベストエフォート表記」とは
ベストエフォート(Best efforts)とは日本語訳すると「最大限の努力」ということです。
ベストエフォート表記は、通信設備の理論上の数値で表記されたもので、実際の回線速度とは違います。
家庭用のインターネット回線は、共用で利用することで混雑度合いにより回線速度もかなり変化し、また使用する機器(ルーターやLANケーブル)の影響もあり、速度は状況によって大幅に落ちてきたりします。
よって家庭用のインターネット回線の回線速度は、保証されたものではないことを知っておいてください(各社のサイトにはどこかにそう書いてあります)
※業務用インターネット回線は、回線速度を保証しているサービスもありますが、料金は2桁ほどの違いがありとても高額です。
とはいえ、光回線の通信速度ランキングを発表している「みんなのネット通信速度」で好評されている実際の回線速度は10ギガを超えている回線も現れています。
以下の「enひかりブロードバンド」が、enひかりクロスの実測値で、ランキングで1位となってます。優秀ですね!!
今なら工事代ゼロ円キャンペーン中
・注)回線の対応可能なエリアとそうでないエリアがあるので注意(だいたい都市部のみです)
enひかりクロスはキャンペーンを利用しても最低利用期間や違約金は発生しません。
では、光回線各社のクロス、または10ギガのプラン価格を見てみましょうか。↓↓
回線会社 | 10Gbpsのプラン | 一戸建て | マンション | 契約期間 |
(株)緑人 | 1位 enひかりクロス | 4,917円 | 4,917円 | なし |
スマート光 | 2位 @スマート光10ギガ | 5,830円 | 5,830円 | なし |
(株)エクスゲート | 3位 おてがる光クロス | 6,160円 | 6,160円 | なし |
ドコモ光 | 4位 ドコモ光10ギガ | 6,380円 | 6,380円 | 2年 |
Softbank光 | 5位 Softbank光10ギガ | 6,930円 | 6,930円 | 2年 |
フレッツ光 | 6位 フレッツ光クロス | 7,150円 | 7,370円 | なし |
最近は各社、1ギガの市場がいっぱいいっぱいになってきたので、10ギガへユーザーを誘って儲けようとしています。
3位の「おてがる光クロス」を運営する(株)エクスゲート社は、上記の月額から割引を始めました。
毎月726円の値引き(ずーーと永年との事) さらに2か月目から11か月間はさらに726円値引きするそうです。1位の「enひかりクロス」をロックオンしてますね。
5位のSoftbank光10ギガを運営する(株)ソフトバンクは、新規申し込み6か月まで月額がなんと500円のキャンペーンを実施しています。
もっと載せてもいいんですけど、10Gbpsの回線プランは各社むちゃたくさんあるので、上位というか安い順に載せました。
「enひかり」が最安です
enひかりの申込はこちらをクリックこの6つはすべて、NTTのフレッツ光クロスと同じ回線ですからもともとの回線のスピードや品質は同じなんです。
各社がNTTから回線を借りて、それぞれの会社で利益を乗っけたり削ったりした結果がこの金額なんですね。
速いし、安いし、契約期間無いし。enひかりがんばってますね!
そうですね。
なのに! さらに!
enひかりは怒涛のサービスを考えてくれてます。それは
・対応無線ルーターを特価で売ってくれるサービス
1)工事費がゼロ円っていうのは、文字通り
16,500円の工事費がゼロ円になるって事です。
でも、何もしないでゼロ円にはなんないですからね。ちゃんと申し込んでくださいね。
工事費ゼロ円についてのenひかりの公式説明はこちら
このページの説明を見ると
「理由を問わず10Gbps以外の回線にて開通の場合キャンペーンの対象にはなりません」って書いてありますが、意味不明です。 電話して聞いてみようっと。
聞いてみました! 1Gbpsの普通のプラン(レギュラープランの「enひかり」とか)だとキャンペーンの対象にならないんですよって事でした。
だから工事費ゼロ円を希望する場合は「enひかりクロス」に申し込んでくださいね!
それにしても、(株)縁人(えんじん)さんの電話って、速攻でつながるなあ~!
(縁人さんって、enひかりの運営会社の名前です)
では、対応ルーターを特価で売ってくれるって話はどんな感じでしょうか??
先ず対応ルーターって何のこと?? ってことから・・・
・今まで使っていたやつ とか、
・友達にもらったやつ とか
・友達に借りてて返してないやつ とか
・ヤフオクで1円で落札したやつ とか
100%無理なんですよ!
最低でも最新の無線LAN規格である
Wi-Fi6(11ax)規格のWi-Fiルーターが必要。
わいふぁい しっくす いれぶん えーえっくす
規格ってなんでも英語なんだね
だって戦争に負けたからさ。
そこから・・・?
とにかく、なんでも自分で調べないと気が済まない人以外は、enひかりがおすすめしてくれるルーターを購入するのが安全!安心!
その、おすすめルーターとは? 次の3つの「Wi-FI6」対応ルーターから選択です。
結構高いですよね。でも普通に買うともっと高いですよ。
ぜひ「enひかり」さんの、enひかりクロスキャンペーン を確認してください。
速報
IPv6対応ルーターのキャンペーン対象品が1機種増えました⇓。
バッファロー
WXR18000BE10P/N
特価49,500円(税込)
最新型 Wi-FI 7対応
上記のキャンペーンページからも確認してください。
ご注意
ただ、この爆速の「enひかりクロス」のサービスは提供されるエリアが限定されています。
提供エリアは
提供エリアは2023年12月現在、以下のとおりです。
北海道
札幌市の一部エリア
宮城県
仙台市の一部エリア
新潟県
新潟市の一部エリア
東京都
23区全域(葛飾区、 江戸川区、 江東区、 港区、 荒川区、 渋谷区、 新宿区、 杉並区、 世田谷区、 千代田区、 足立区、 台東区、 大田区、 中央区、 中野区、 板橋区、 品川区、 文京区、 豊島区、 北区、 墨田区、 目黒区、 練馬区 )あきる野市、 稲城市、 羽村市、 国分寺市、 国立市、 狛江市、 三鷹市、 小金井市、 小平市、 昭島市、 清瀬市、 西多摩郡瑞穂町、 西東京市、 青梅市、 多摩市、 町田市、 調布市、 東久留米市、 東村山市、 東大和市、 日野市、 八王子市、 府中市、 武蔵村山市、 武蔵野市、 福生市、 立川市 各一部エリア
神奈川県
愛甲郡愛川町、 綾瀬市、 伊勢原市、 横須賀市、 横浜市旭区、 横浜市磯子区、 横浜市栄区、 横浜市金沢区、 横浜市戸塚区、 横浜市港南区、 横浜市港北区、 横浜市神奈川区、 横浜市瀬谷区、 横浜市西区、 横浜市青葉区、 横浜市泉区、 横浜市中区、 横浜市鶴見区、 横浜市都筑区、 横浜市南区、 横浜市保土ヶ谷区、 横浜市緑区、 海老名市、 鎌倉市、 茅ケ崎市、 厚木市、 高座郡寒川町、 座間市、 三浦郡葉山町、 小田原市、 秦野市、 逗子市、 川崎市宮前区、 川崎市幸区、 川崎市高津区、 川崎市川崎区、 川崎市多摩区、 川崎市中原区、 川崎市麻生区、 相模原市中央区、 相模原市南区、 相模原市緑区、 足柄下郡箱根町、 足柄上郡開成町、 足柄上郡松田町、 足柄上郡大井町、 足柄上郡中井町、 大和市、 中郡大磯町、 中郡二宮町、 藤沢市、 平塚市、 各一部エリア
千葉県
旭市、 印西市、 浦安市、 我孫子市、 鎌ヶ谷市、 鴨川市、 君津市、 香取市、 佐倉市、 山武市、 四街道市、 市原市、 市川市、 習志野市、 松戸市、 成田市、 千葉市稲毛区、 千葉市花見川区、 千葉市若葉区、 千葉市中央区、 千葉市美浜区、 千葉市緑区、 船橋市、 匝瑳市、 袖ケ浦市、 大網白里市、 銚子市、 東金市、 柏市、 白井市、 八街市、 八千代市、 富津市、 富里市、 茂原市、 木更津市、 野田市、 流山市、 各一部エリア
埼玉県
さいたま市浦和区、 さいたま市岩槻区、 さいたま市見沼区、 さいたま市桜区、 さいたま市西区、 さいたま市大宮区、 さいたま市中央区、 さいたま市南区、 さいたま市北区、 さいたま市緑区、 ふじみ野市、 羽生市、 越谷市、 桶川市、 加須市、 吉川市、 久喜市、 狭山市、 熊谷市、 戸田市、 幸手市、 行田市、 鴻巣市、 坂戸市、 三郷市、 志木市、 児玉郡神川町、 春日部市、 所沢市、 上尾市、 新座市、 深谷市、 川越市、 川口市、 草加市、 秩父郡横瀬町、 秩父郡小鹿野町、 秩父市、 朝霞市、 鶴ヶ島市、 東松山市、 南埼玉郡宮代町、 日高市、 入間郡三芳町、 入間郡毛呂山町、 入間市、 白岡市、 八潮市、 飯能市、 比企郡滑川町、 比企郡吉見町、 比企郡小川町、 富士見市、 北葛飾郡杉戸町、 北足立郡伊奈町、 北本市、 本庄市、 蓮田市、 和光市、 蕨市 各一部エリア
静岡県
磐田市、 静岡市、 裾野市、 浜松市、 袋井市、 藤枝市、 富士宮市、 三島市、 焼津市 各一部エリア
愛知県
あま市、 安城市、 岡崎市、 刈谷市、 江南市、 春日井市、 小牧市、 瀬戸市、 大府市、 知立市、 長久手市、 津島市、 半田市、 豊橋市、 豊川市、 豊田市、 北名古屋市、 名古屋市 各一部エリア
岐阜県
美濃加茂市、岐阜市 各一部エリア
滋賀県
草津市、彦根市、栗東市、大津市、長浜市、守山市 各一部エリア
三重県
四日市市、津市 各一部エリア
京都府
京都市、長岡京市、向日市、八幡市、亀岡市 各一部エリア
奈良県
奈良市、香芝市、橿原市 各一部エリア
和歌山県
和歌山市、田辺市 各一部エリア
大阪府
茨木市、 岸和田市、 交野市、 高槻市、 堺市、 四條畷市、 守口市、 松原市、 寝屋川市、 吹田市、 泉大津市、 大阪市、 大東市、 東大阪市、 藤井寺市、 八尾市、 豊中市、 枚方市、 箕面市、 門真市 各一部エリア
兵庫県
神戸市、明石市、加古川市、姫路市、西宮市、伊丹市、尼崎市、芦屋市 各一部エリア
※提供エリアであっても、NTT東日本及びNTT西日本の設備状況などにより、10Gbps回線の提供までご利用をお待ちいただいたり、ご利用いただけない場合があります。
※赤文字は2023年12月20日拡大エリア。ということで
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