光回線の接続に必要となる装置は次の2つです。
1)ONUと呼ばれる光回線終端装置
Optical Network Unitの略 光の通信網機器といった感じでしょうか。 光で送られてきた信号を電気信号に変換する装置です。
これは、どちらの光回線会社でも無償で提供されます(NTTからの貸与)ので請求はありません。
2)Wi-Fiルーター
いわゆるルーターですが、無線でデータを飛ばさずにケーブル(LANケーブル)で直接パソコンなどに接続する事も出来ます。昨今では、Wi-Fiで無線接続するのが主流なので、Wi-Fiルーターと呼ぶのが一般的です。
ONUの規格には新旧の様変わりはさほどありませんが、Wi-Fiルーターのほうは日進月歩で規格が新しくなっています。
今回、説明したいのはIpv4規格とIpv6規格です。
簡単に言うと、Ipv6規格が最新規格であり、この規格でないと接続ができないという事です。
enひかりを運営している(株)縁人では、この最新Ipv6規格Wi-Fiルーターを安価で提供するキャンペーンを実施していますので、利用するのが良いと思います。
・NEC社製 Ipv6規格のWi-Fiルーター
・グレードとしては「中」
・実勢売価は5,000円~6,000円
・(株)縁人では、1,100円(税込み)で提供中です。
(2024年8月現在 送料全国一律880円は負担願います)
(株)縁人の提供する「enひかり」「enひかりLite」を申し込む際、同時にこれを申し込むと開通に間に合うように届けられます。
※私、Hikarinの場合も工事当日の朝に宅急便で届けられました。
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