【注意です！】ひかり回線キャッシュバックは危ないからやめなさい

インターネット回線を検討中の方は、いくつかのひかり回線会社のキャッシュバックの金額を見てニヤリとしているのが見えるような気がします。

だって、回線の契約すると４万円とか？　８万円とか？　キャッシュっていうんだから現金を？　バックって言うんだから、くれる？　こんなうまい話しって・・・。あるんですか？

Hikarin

そんな気持ちに水を差すようですが、世の中そんなに甘くないという事をまとめました。

あなた誰？　めっちゃ手書きの人

おねえさん

わたしは、ひかり回線オタクのHikarinといいます。

ネットが「パソコン通信」と呼ばれていた時代から、ずーっとウオッチしてます。

今回は特にキャッシュバックの罠について解説したいと思います。

大手の会社がやってるのに、罠なんて大げさね。

まあ、聞きますけどね。

キャッシュバックのお金は誰がくれるの？

キャッシュバックと言っても、どこの会社がするかで次の３種類があります。

１）ひかり回線会社が独自で行うもの
　回線会社とは、KDDI（auひかり）、ソニー（Nuroひかり）、NTT（ドコモ光）、楽天ひかりなどです。

回線会社とは？

光ケーブルの接続サービスをする会社です。　簡単に言えば「光ケーブルの電線屋さん」ですね。

　これらの回線会社が、契約してくれたユーザーに対して特典としてキャッシュバックするというものです。

２）プロバイダーが独自で行うもの
　プロバイダーというのは、あなたの家のパソコンやスマホ、タブレットなんかにインターネットをつなぐサービスをしている会社で、So-net（ソネット）、BIGLOBE（ビッグローブ）など、聞いた事があると思います。

プロバイダーとは？

プロバイダーはインターネット上にあなたの住所を割り振ってくれるサービスをしている会社で、この住所が無いとインターネットにつながりません。
　簡単に言えば「インターネットの戸籍係さん」ですね。

３）代理店が独自で行うもの
　KDDI(au)の代理店では　25（ﾄｳｪﾝﾃｨｰﾌｧｲﾌﾞ）、フルコミット、NEXTなど。

１）ひかり回線を新規で契約した場合

２）ひかり回線を他社から乗り換えた場合

３）オプション契約をした場合

キャッシュバックで現金が支払われるまでの道のりは、かなりハードルが高いので覚悟してください。

１）月々の使用料の支払いに制限があります。
　コンビニで現金支払いの方は、そもそも契約自体が出来ません。

ひかり回線会社	支払い方法
Nuro光	口座振替・クレジット・NTT請求ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸまとめて払い・auかんたん決済
auひかり
ソフトバンク光
楽天ひかり

２）プランを指定されます。