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光回線 キャッシュバックに頼らないお得な選択をしませんか?

enひかり
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Hikarin
Hikarin

こんにちは

光回線スペシャリストのHikarinです。

判りにくい光回線の世界をわかりやすく解説しています。

参考にして、あなたにぴったりの光回線を選んでくださいね!

今回はキャッシュバックのお話です

キャッシュバックは魅力的ですね。

光回線の各社は、あなたが刹那的なお金の魅力につられて、ついつい結果的に高い買い物・・・・・・・・・をするのを、じっと待ってます。

あなたは

「どこの光回線会社がいちばんキャッシュバックをくれるんだ?」

そんな事を調べるのに時間を費やしてませんか? でも、各社のサイトは複雑で、まるで迷路のようです。

そんなあなたに、私Hikarinから朗報です。そんなネットめぐりをする時間は無駄無駄無駄~! 

単純に、月額料金の安さで判断すればいいんです!

なんでそんな事が言えるんだ? と疑問を持つあなたに、次項目では、キャッシュバックであなたを惑わす光回線を10年・15年と長く継続すると、あなたはどれくらい支払う事になるかを説明します。

最初に断っておきますが、これらの金額は、
①もらう事の出来たキャッシュバックの金額も織り込み済。
②各種キャンペーン(一定期間、月額料金が安いとか)も反映済み。  

です。

長期で契約を続けた場合、支払い総額はいくらになる?

下の表は、10年、15年と使い続けた場合の、あなたの支払い総額です。

ちょっとびっくりする金額ではありませんか?

一番下にある「enひかり」という光回線会社は、私Hikarinが推す会社で、わが国ではコスパ最強です。

なぜ、この会社を引き合いに出すかと言うと、この会社は

キャッシュバックが一切ないからです。

この会社と他の名だたるメジャー光回線の差額を「enひかりとの差額」で表現しました。

新規契約の場合

光回線会社月額10年15年
支払総額enひかり
との差額
支払総額enひかり
との差額
ドコモ光5,720748,900-150,9401,131,700-244,660
auひかり5,610700,060-102,1001,089,460-202,420
softbank5,720751,260-153,3001,125,240-238,200
GMO4,818645,100-47,140968,500-81,460
楽天5,280696,080-98,1201,032,680-145,640
Nuro5,200584,30013,660896,300-9,260
enひかり4,620597,9600887,0400
主要光回線各社とenひかりの長期支払い総額のシミュレーション 2024年8月 単位:円 税込

他社からの乗換えの場合

光回線各社10年15年
月額支払総額enひかり
との差額
支払総額enひかり
との差額
enひかり4,620554,4000831,6000
ドコモ光5,720686,400132,0001,029,600198,000
auひかり5,610673,200118,8001,009,800178,200
softbank5,720696,342141,9421,093,500261,900
GMO4,818578,16023,760867,24035,640
楽天5,280633,60079,200950,400118,800
Nuro5,200573,36018,960885,36053,760
主要光回線各社とenひかりの長期支払い総額のシミュレーション 2024年3月 単位:円 税込

よろしいでしょうか?

これって、キャッシュバックをもらって、その金額を引いてもこの差額が発生するという事です。

もう一度い言いますが、わが国最安値の「enひかり」は、キャッシュバックは一切ありません。

キャッシュバックは「目くらまし」!! ご理解いただけたら幸いです。

キャッシュバックの金額ってどれくらいか知ってますか?

あちこちの光回線のサイトを見て、だいたい「〇万円くらいかなかな?」と知っているかもしれませんね。

各社のキャッシュバックの金額をまとめてみました。。

光回線の名前キャッシュバック金額
新規契約
の場合
他社から乗換え
の場合
ドコモ光20,000円
(ただしdポイント)
31,000円 
15,000円 
(ただしdポイント)
Softbank光なし最大100,000円 
Nuro光43,000円43,000円
GMOとくとくBB5,000円5,000円
+
最大60,000円 
楽天ひかりなしなし
auひかり(NNコミニュケーションズ)36,000円+25,000円36,000円+25,000円
+25,000円
2024年8月 金額は税込
光子さん
光子さん

新規契約だと「キャッシュバック無し」

って会社も多いわね。

他社からの乗換えが優遇されてるわ。

ここで、特徴的な事は・・・
1)新規の契約はキャッシュバックの対象にならない事が多い・・・・という事です。
 というのも、新規の客は工事の手配をしなければならないのでコストがかかります(それを無償で提供するのが業界では普通になってます)
 他社と契約しているユーザーを横取りする方が「うまみ」があるんですね。

2)他社からの取替の場合。キャッシュバックの中身は主に「解約違約金の補填」と呼ばれるものです。

各社の条件を見てみましょう。

ドコモ光の場合、この金額は11,000円。
Softbank光の場合は、「最大」100,000円(十万円!)ひとケタ違いますね。
Nuro光の場合は、珍しく・・・新規でも他社からの取替でも43,000円のキャッシュバックが設定されています。
※ただし。3年契約プランのみの特典です。
④GMOとくとくBBの場合は。公式サイトから申込すると、新規でも他社からの取替でも区別なく一律5,000円をもらえます。
※他社からの取替の場合は、それに加えて「最大」60,000円の「解約違約金還元金」がキャッシュバックで設定されています。

、※3と※4 他社から乗り換えたときに発生した「違約金」・「工事費の残金」を補填する「解約違約金還元」と呼ばれるキャッシュバックです。

「最大」という表現がくせもので、解約したときに前の光回線会社から「請求された金額」までしか支払われません。→ 実際はだいたい20,000円くらいです。

ひかりちゃん
ひかりちゃん

ええっと。

まず、最大っていう金額を誤解しちゃいけないのね。

実際は20,000円くらいって事。

よろしいでしょうか? 10万円とか6万円のキャッシュバックとか景気がいいですが、実際はありえません。 勘違いしないように。

どうせ払わないなら100万円の解約違約金還元と広告しても良さそうですが、それはさすがに不当表示となります。


※5 「auひかり」は代理店によってキャッシュバック金額が異なります。代表的な代理店を載せました。
 36,000円は代理店から。25,000円はプロバイダーから(この場合はSo-net) 乗換えの欄の25,000円はauひかりからの「解約違約金還元」です。

 「auひかり」の各代理店は、まるで本家のようなホームページを作っているので、皆さんは注意してください。

Hikarin
Hikarin

それと・・・。大事なのは

キャッシュバックは1回きりって事なんだ。

大手の光回線各社の表の中に入れさせていただいた「enひかり」(えんひかり)は、私「Hikarin」が最も推している光回線で、実際に自分自身でも使用しています。

コンパクトな経営を行い、光回線としての基本性能を充実させたうえで、広告などの経費は一切かけない事で業界最安値クラスの月額料金を実現しています。

キャッシュバックなど、目先の派手なお金は使いませんが、表を見てくださいね。

結果長く使うと、この方が理にかなっているんです。

興味のある方は下のリンクに詳細記事を書いていますので、是非ご覧ください。

光回線各社の長期費用を実際に計算してみます。

1)「auひかり」

2)「ドコモ光」

「auひかり」の長期費用を計算してみます。

光回線の費用は、次の図のような仕組みになっています。

1)月額料金
 毎月支払いが必要な「回線使用料」です。 スマホと同じですね。
 たいていは、一度契約するとずっと変わりません。なので、出来るだけ安い回線を選ばないと後々大変な事になります。

 まずは月々に支払うこの回線使用料の単価は「auひかり」の場合、次の表のようになっています。

一戸建て
1年目2年目3年目
月額(税込)5,610円5,500円5,390円

「auひかり」はこの表のように、3年目までわずかですが毎年料金が安くなりまして、3年以降は金額が固定します。
このような方式は「auひかり」だけで、このスライド価格に何の意味があるのか不明です。なお、この決まりは「新規のユーザー」つまり初めて光回線を家に引くといった方だけが対象です。

2)契約料
 事務手数料みたいなお金です。契約の時に1回きりの支払いです。
 これは、どこの会社もなぜか一律で3,300円(税込)です。

3)工事代
 インターネットをあなたの家に引き込む作業の料金です。
 これは喜んでください、タダです。無料です。
 本当は、今まで光回線を引いた事のないお宅だと、1万円とか2万円レベルのお金がかかるんですが、今の光業界のはやりは
         「実質無料」です。

聞きなれない単語ですか?

これは、ホントはかかった工事代を「auひかりが肩代わりでして支払いします」という嬉しい制度なんです。

ですが・・・
工事業者さんが動いて材料も使っているので、実際はお金がかかっています。その経費は契約期間の月数で割って、月払いとして皆さんに請求されてきます。

それじゃあ、無料じゃない? そうです、「実質無料」というのは、「auひかり」はいったん請求するけど、同じ金額を同じ月に値引きするので「実質のお支払いは無くて無料」という仕組みなんです。

なんで、そんな面倒な事をするのか???

もし、あなたが1年半で他の光回線が良くなって、乗り換えたとします。そうなると「auひかり」は、せっかく獲得したユーザーはいなくなっちゃうし、立て替えた工事代を損してしまいますよね。

なので、契約してくれていた期間は肩代わりして払うけど、途中で乗換えて解約しちゃったら残りは全額請求しますよって事なんです。

さあ、契約料と工事代は契約するときに最初だけかかるお金ですが、毎月コンスタントにかかるお金がまだあります。

3)無線LANルーターのレンタル代
 「無線LANルーター」って何でしょうか?

 みなさん、スマホでネットを見るときケーブルなんかは一切繋がっていないと思います(電源ケーブルは除いて)

 いわゆるWi-FIですね。これが飛んで無いとネットが見れません。 家に光回線を引くとネットとつなぐ際に自前のWi-FIを飛ばします。

 もちろん、「パソコンは有線でつなぐし、スマホはLINEしかしないからWi-Fiなくてもいいや」って人は無線LANルーターは不要です。

まあ、ほとんどの方はWi-Fiでワイヤレスで自由にネットを見たいですよね。

この機械は電気屋さんでも売ってますけど、光回線を契約するときに「auひかり」でレンタルが出来ます。

auひかりの場合のレンタル代は、月額550円(税込)です。

安いような。高いような。

年間だと、550円×12ヶ月=6,600円ですね。

これくらい出せば電気屋で新品が買えるんですけど、ほら、たくさん並べてあるからどれがいいかさっぱり分からないと思いますので、みんなたいていレンタルしちゃってます。

えーと、他に必要な物なかったかな? あ、そうだ

4)ひかり電話
 いわゆるインターネット電話のオプションの月額料金です。

 これが、月額550円(税込)

 「家電いえでんでしょ? そんなのいらないし」ってあなた。そりゃそうでしょ。私だっていりません。

でも「auひかり」の決まりによると(3)で説明した「工事代」がタダになりますよって件。実はこのひかり電話の申込が条件なんです。

みなさん、知らないうちに説明で丸め込まれちゃうと思いますけど、実はそうなんですよ。

さあ、ここまで分かりましたか? ここからは光回線業界の闇の部分です。

いわゆる「キャッシュバック」です。

光回線の各社はこのキャッシュバックがいちばんの販売促進策です。

なぜなら・・・・。あなたがいちばん興味があるのは、このキャッシュバックだからです。

少しでも条件のいい、たくさんキャッシュバックをくれる光回線にしたいと思ってますよね。

なのに、「auひかり」はキャッシュバックはくれません。特に新規でインターネットを家に引こうとするあなたには1円もくれませんからね。 

「auひかり」ってケチなんでしょうか? 

いえ、「auひかり」は代理店がたくさんあって、家来である代理店たちが競い合ってお客さんを取って来るんです。キャッシュバックはこの家来たちのお財布から出るんですね。

そう、「auひかり」はお殿様なのです。

話が長くなりましたけど、その代理店はたくさんあるので全部紹介できませんが、1社選んで試算します。

さて、きれいなお姉さんが左指で〇を作ってます。「マネー」の事ですね! auひかりの代理店のひとつ「NNコミュニケーション」です。家来たちの中では比較的評判がいいそうです。

これは、そのホームページでして、「auひかり」で検索すると本場の「auひかり」のサイトを押しのけて出てきますし、ほぼ本家と同じデザインのサイトなので、みなさんは区別がつかないと思います。

なんか、とんでもない金額がキャンペーンとして書いてありますが、この金額がキャッシュバックです。

結論から言いますと、
ネット+電話+スマホの合わせ技契約で、なんと71,000円のお金を「NNコミュニケーション」からもらえます。

家に電話なんていらないし、スマホはドコモでauに変える気ないしって方は
ネットのみでも、61000円がもらえます。

この金額はでかいですね。

他にもauの代理店はたくさんあって、それどころかプロバイダーっていう会社(説明すると長いのでしません)まで参加してキャッシュバックを競ってます。

なので、光回線業界でも「キャッシュバック」と言えば「auひかり」となっています。

これらを長期で計算しますと、下の表のようになります。

※キャッシュバックは「ネットのみ」の契約として、61,000円がもらえる計算にしています。

1年目2年目3年目10年目15年目
月額料金
累計
67,320133,320198,000650,760974,160
契約料3,300
工事代0
無線ルーター
レンタル料
6,60013,20019,80066,00099,000
キャッシュバック-61,000
合 計-2,18077,020154,900700,0601,089,460
2024年7月

いかがでしょう? 

1年目なんて、もらう方が多いので、年間で支払いがマイナスになっちゃってます!

でも10年使うと累計で約70万円、15年だと約109万円を光回線につぎ込む事になります。

スマホもそうですが、通信料金ってホント高いですよね。

「ドコモ光」の長期費用を計算してみます。

光回線の費用は、次の図のような仕組みになっています。

1)月額料金
 毎月支払いが必要な「回線使用料」です。 スマホと同じですね。
 たいていは、一度契約するとずっと変わりません。なので、出来るだけ安い回線を選ばないと後々大変な事になります。

 まずは月々に支払うこの回線使用料の単価は「ドコモ光」の場合、次の表のようになっています。

一戸建て
1年目
月額(税込)5,720円

「ドコモひかり」の料金は一律で、初年度からずっと同じで変わりません。業界的には結構高めです。

2)契約料
 事務手数料みたいなお金です。契約の時に1回きりの支払いです。
 これは、どこの会社もなぜか一律で3,300円(税込)です。

3)工事代
 インターネットをあなたの家に引き込む作業の料金です。
 これは喜んでください、タダです。無料です。
 本当は、今まで光回線を引いた事のないお宅だと、1万円とか2万円レベルのお金がかかるんですが、今の光回線業界のはやりは
         「実質無料」です。

聞きなれない単語ですか?

これは、ホントはかかった工事代を「auひかりが肩代わりでして支払いします」という嬉しい制度なんです。

ドコモ光がこの方式に変えたのは、業界では結構遅かったです。

ですが・・・
工事業者さんが動いて材料も使っている以上、実際はお金がかかっています。その経費は契約期間の月数で割って、月払いとして皆さんに請求されてきます。

それじゃあ、無料じゃない? そうです、「実質無料」というのは、「ドコモひかり」はいったん請求するけど、同じ金額を同じ月に値引きするので「実質のお支払いは無くて無料」という仕組みなんです。

なんで、そんな面倒な事をするでしょうか???

もし、あなたが1年半で他の光回線が良くなって、乗り換えたとします。そうなると「ドコモひかり」は、せっかく獲得したユーザーはいなくなっちゃうし、立て替えた工事代を損してしまいますよね。

なので、契約してくれていた期間は肩代わりして払うけど、途中で乗換えて解約しちゃったら残りは全額請求しますよって事なんです。

さあ、契約料と工事代は契約するときに最初だけかかるお金ですが、毎月コンスタントにかかるお金がまだあります。

3)無線LANルーターのレンタル代
 「無線LANルーター」って何でしょうか?

 みなさん、スマホでネットを見るときケーブルなんかは一切繋がっていないと思います(電源ケーブルは除いて)

 いわゆるWi-FIですね。これが飛んで無いとネットが見れません。 家に光回線を引くとネットとつなぐ際に自前のWi-FIを飛ばします。

 もちろん、「パソコンは有線でつなぐし、スマホはLINEしかしないからWi-Fiなくてもいいや」って人は無線LANルーターは不要です。

まあ、ほとんどの方はWi-Fiでワイヤレスで自由にネットを見たいですよね。

この機械は電気屋さんでも売ってますけど、光回線を契約するときに「auひかり」でレンタルが出来ます。

auひかりの場合のレンタル代は、月額660円(税込)です。

安いような。高いような。業界では高めです。

年間だと、660円×12ヶ月=7,920円ですね。

これくらい出せばK’S電気やヤマダ電機で新品が買えるんですけど、ほら、たくさん並べてあるからどれがいいかさっぱり分からないと思いますので、みんなたいていレンタルしちゃってます。

えーと、他に必要な物なかったかな? あ、そうだ

4)オプション
 これ以外は、「ひかりテレビ」だとか「ひかり電話」だとか様々なオプションが用意されています。

さあ、ここまで分かりましたか? ここからは光回線業界の闇の部分です。

いわゆる「キャッシュバック」です。

光回線の各社はこのキャッシュバックがいちばんの販売促進策です。

なぜなら・・・・。あなたがいちばん興味があるのは、このキャッシュバックだからです。

ドコモ光は、キャッシュバックにはあまり関心がありません。なのでその額も少しです。

みなさん、少しでも条件のいい、たくさんキャッシュバックをくれる光回線にしたいと思ってますよね。 そうでもないんですね。

ドコモ光は国内光回線のシェアがNo1なんです。やっぱりNTTのブランドってすごいですね。

とは言え、そのキャッシュバック金額はいくらか少し気になります?

新規の場合事業者変更
の場合
転用の場合
新規OR乗換え特典10,000円10,000円5,000円
公式サイト申込特典10,000円10,000円10,000円
解約違約金還元11,000円
2024年7月

イメージしていたのと大分違うんじゃないでしょうか? 

ちなみに「事業者変更」というのは、他の光回線からの乗換えで「光コラボレーション」という同じ組合みたいなところから乗り換える場合です。

「転用」というのは、本家「NTTのフレッツ光」からの乗換えの場合です。

何の事かわからないと思いますけど、先に進みますね。

新規に光回線を引く場合を想定して試算してみましょう。

1年目5年目10年目15年目
月額料金
累計
68,640343,200686,4001,029,600
契約料3,300
工事代0
無線ルーター
レンタル料
7,92039,60079,200118,800
キャッシュバック-20,000
合 計59,860366,100748,9001,131,700
2024年7月

いかがでしょう? 

10年使うと累計で約75万円、15年だと約113万円を光回線につぎ込む事になります。

スマホもそうですが、通信料

「SoftBank光」の長期費用を計算してみます。

光回線の費用は、次の図のような仕組みになっています。

1)月額料金
 毎月支払いが必要な「回線使用料」です。 スマホと同じですね。
 たいていは、一度契約するとずっと変わりません。なので、出来るだけ安い回線を選ばないと後々大変な事になります。

 まずは月々に支払うこの回線使用料の単価は「SoftBank光」の場合、次の表のようになっています。

一戸建て
1年目
月額(税込)5,720円

「SoftBank光」の料金は一律で、初年度からずっと同じで変わりません。業界的には結構高めです。

2)契約料
 事務手数料みたいなお金です。契約の時に1回きりの支払いです。
 これは、どこの会社もなぜか一律で3,300円(税込)です。

3)工事代
 インターネットをあなたの家に引き込む作業の料金です。
 これは喜んでください、タダです。無料です。
 本当は、今まで光回線を引いた事のないお宅だと、1万円とか2万円レベルのお金がかかるんですが、今の光回線業界のはやりは
         「実質無料」です。

聞きなれない単語ですか?

これは、ホントはかかった工事代を「Softbank光が肩代わりでして支払いします」という嬉しい制度なんです。

ですが・・・
工事業者さんが動いて材料も使っている以上、実際はお金がかかっています。その経費は契約期間の月数で割って、月払いとして皆さんに請求されてきます。

それじゃあ、無料じゃない? そうです、「実質無料」というのは、「Softbank光」はいったん請求するけど、同じ金額を同じ月に値引きするので「実質のお支払いは無くて無料」という仕組みなんです。

なんで、そんな面倒な事をするでしょうか???

もし、あなたが1年半で他の光回線が良くなって、乗り換えたとします。そうなると「ドコモひかり」は、せっかく獲得したユーザーはいなくなっちゃうし、立て替えた工事代を損してしまいますよね。

なので、契約してくれていた期間は肩代わりして払うけど、途中で乗換えて解約しちゃったら残りは全額請求しますよって事なんです。

さあ、契約料と工事代は契約するときに最初だけかかるお金ですが、毎月コンスタントにかかるお金がまだあります。

3)無線LANルーターのレンタル代
 「無線LANルーター」って何でしょうか?

 みなさん、スマホでネットを見るときケーブルなんかは一切繋がっていないと思います(電源ケーブルは除いて)

 いわゆるWi-FIですね。これが飛んで無いとネットが見れません。 家に光回線を引くとネットとつなぐ際に自前のWi-FIを飛ばします。

 もちろん、「パソコンは有線でつなぐし、スマホはLINEしかしないからWi-Fiなくてもいいや」って人は無線LANルーターは不要です。

まあ、ほとんどの方はWi-Fiでワイヤレスで自由にネットを見たいですよね。

この機械は電気屋さんでも売ってますけど、光回線を契約するときに「auひかり」でレンタルが出来ます。

auひかりの場合のレンタル代は、月額513円(税込)です。

安いような。高いような。業界では高めです。

年間だと、513円×12ヶ月=6,156円ですね。

これくらい出せばK’S電気やヤマダ電機で新品が買えるんですけど、ほら、たくさん並べてあるからどれがいいかさっぱり分からないと思いますので、みんなたいていレンタルしちゃってます。

えーと、他に必要な物なかったかな? あ、そうだ

4)オプション
 これ以外は、「ひかりテレビ」だとか「ひかり電話」だとか様々なオプションが用意されています。

さあ、ここまで分かりましたか? ここからは光回線業界の闇の部分です。

いわゆる「キャッシュバック」です。

光回線の各社はこのキャッシュバックがいちばんの販売促進策です。

なぜなら・・・・。あなたがいちばん興味があるのは、このキャッシュバックだからです。

ドコモ光は、キャッシュバックにはあまり関心がありません。なのでその額も少しです。

みなさん、少しでも条件のいい、たくさんキャッシュバックをくれる光回線にしたいと思ってますよね。 そうでもないんですね。

ドコモ光は国内光回線のシェアがNo1なんです。やっぱりNTTのブランドってすごいですね。

とは言え、そのキャッシュバック金額はいくらか少し気になります?

新規の場合他社からの取替
の場合
新規OR乗換え特典なし
公式サイト申込特典なし
解約違約金還元20,000円
2024年7月

イメージしていたのと大分違うんじゃないでしょうか? 

Softbank光は「新規契約」の場合は、なにもありません。

新規に光回線を引く場合を想定して試算してみましょう。

1年目5年目10年目15年目
月額料金
累計
68,640343,200686,4001,029,600
契約料3,300
工事代0
無線ルーター
レンタル料
6,15630,78061,56092,340
キャッシュバック
合 計78,096377,280751,2601,125,240
2024年7月 単位:円(税込)

いかがでしょう? Softbank光の場合、月額料金が安い訳でもなく、新規契約ではキャッシュバックもありません。

新規の契約っていうのは、どの光回線会社もあまり欲しがらないという事です。やっぱり、他社の契約をぶんどる! これがいちばんコストがかからなくて儲かるんです。

私たちにとってみれば、もし「Softbank光」に新規で申し込むと、10年使うと累計で約75万円、15年だと約113万円を光回線につぎ込む事になります。

スマホもそうですが、通信料って高いですね。

「GMOとくとくBB」の長期費用を計算してみます。

光回線の費用は、次の図のような仕組みになっています。

1)月額料金
 毎月支払いが必要な「回線使用料」です。 スマホと同じですね。
 たいていは、一度契約するとずっと変わりません。なので、出来るだけ安い回線を選ばないと後々大変な事になります。

 まずは月々に支払うこの回線使用料の単価は「GMOとくとくBB」の場合、次の表のようになっています。

一戸建て
1年目
月額(税込)5,390円

「GMOとくとくBB」の料金は一律で、初年度からずっと同じで変わりません。業界的には平均的な価格です。

2)契約料
 事務手数料みたいなお金です。契約の時に1回きりの支払いです。
 これは、どこの会社もなぜか一律で3,300円(税込)です。

3)工事代
 インターネットをあなたの家に引き込む作業の料金です。
 これは喜んでください、タダです。無料です。
 本当は、今まで光回線を引いた事のないお宅だと、1万円とか2万円レベルのお金がかかるんですが、今の光回線業界のはやりは
         「実質無料」です。

聞きなれない単語ですか?

これは、ホントはかかった工事代を「GMOとくとくBBが肩代わりでして支払いします」という嬉しい制度なんです。

ですが・・・
工事業者さんが動いて材料も使っている以上、実際はお金がかかっています。その経費は契約期間の月数で割って、月払いとして皆さんに請求されてきます。

それじゃあ、無料じゃない? そうです、「実質無料」というのは、「GMOとくとくBB」はいったん請求するけど、同じ金額を同じ月に値引きするので「実質のお支払いは無くて無料」という仕組みなんです。

なんで、そんな面倒な事をするでしょうか???

もし、あなたが1年半で他の光回線が良くなって、乗り換えたとします。そうなると「GMOとくとくBB」は、せっかく獲得したユーザーはいなくなっちゃうし、立て替えた工事代を損してしまいますよね。

なので、契約してくれていた期間は肩代わりして払うけど、途中で乗換えて解約しちゃったら残りは全額請求しますよって事なんです。

さあ、契約料と工事代は契約するときに最初だけかかるお金ですが、毎月コンスタントにかかるお金がまだあります。

3)無線LANルーターのレンタル代
 「無線LANルーター」って何でしょうか?

 みなさん、スマホでネットを見るときケーブルなんかは一切繋がっていないと思います(電源ケーブルは除いて)

 いわゆるWi-FIですね。これが飛んで無いとネットが見れません。 家に光回線を引くとネットとつなぐ際に自前のWi-FIを飛ばします。

 もちろん、「パソコンは有線でつなぐし、スマホはLINEしかしないからWi-Fiなくてもいいや」って人は無線LANルーターは不要です。

まあ、ほとんどの方はWi-Fiでワイヤレスで自由にネットを見たいですよね。

この機械は電気屋さんでも売ってますけど、光回線を契約するときに「GMOとくとくBB」でレンタルが出来ます。

GMOとくとくBBの場合のレンタル代は、タダ・・・無料です。

うれしいですね。

K’S電気やヤマダ電機で買えば、もっと高性能なものが手に入りますが、一般の人は必要ないでしょう。

えーと、他に必要な物なかったかな? あ、そうだ

4)オプション
 これ以外は、「ひかりテレビ」だとか「ひかり電話」だとか様々なオプションが用意されています。

不要な方は無視で結構です。

さあ、ここまで分かりましたか? ここからは光回線業界の闇の部分です。

いわゆる「キャッシュバック」です。

光回線の各社はこのキャッシュバックがいちばんの販売促進策です。

なぜなら・・・・。あなたがいちばん興味があるのは、このキャッシュバックだからです。

ドコモ光は、キャッシュバックにはあまり関心がありません。なのでその額も少しです。

みなさん、少しでも条件のいい、たくさんキャッシュバックをくれる光回線にしたいと思ってますよね。 そうでもないんですね。

新規の場合他社からの取替
の場合
新規OR乗換え特典なし
公式サイト申込特典5,000円5,000円
解約違約金還元20,000円
2024年7月

イメージしていたのと大分違うんじゃないでしょうか? 

GMOとくとくBBは「新規契約」の場合は、わずか5,000円です。 もっともらえると思ってましたか?

新規に光回線を引く場合を想定して試算してみましょう。

1年目5年目10年目15年目
月額料金
累計
64,680323,400646,800970,200
契約料3,300
工事代0
無線ルーター
レンタル料
030,780000
キャッシュバック-5,000
合 計62,980321,700645,100968,500
2024年7月 単位:円(税込)

いかがでしょう? 「GMOとくとくBB」の場合、月額料金が特に安い訳でもなく、新規契約ではキャッシュバック金額もさほどありません。

新規の契約っていうのは、どの光回線会社もあまり欲しがらないという事です。やっぱり、他社の契約をぶんどる! これがいちばんコストがかからなくて儲かるんです。

私たちにとってみれば、もし「Softbank光」に新規で申し込むと、10年使うと累計で約65万円、15年だと約97万円を光回線につぎ込む事になります。

スマホもそうですが、通信料って高いです

【Nuro光】の長期費用を試算してみました。

光回線の費用は、次の図のような仕組みになっています。

1)月額料金
 毎月支払いが必要な「回線使用料」です。 スマホと同じですね。
 たいていは、一度契約するとずっと変わりません。なので、出来るだけ安い回線を選ばないと後々大変な事になります。

 まずは月々に支払うこの回線使用料の単価は「Nuro光」の場合、次の表のようになっています。

一戸建て
月額(税込)5,200円

「Nuro光」の料金は一律で、初年度からずっと同じで変わりません。業界的には高めです。

2)契約料
 事務手数料みたいなお金です。契約の時に1回きりの支払いです。
 これは、どこの会社もなぜか一律で3,300円(税込)です。

3)工事代
 インターネットをあなたの家に引き込む作業の料金です。
 これは喜んでください、タダです。無料です。
 本当は、今まで光回線を引いた事のないお宅だと、1万円とか2万円レベルのお金がかかるんですが、今の光回線業界のはやりは
         「実質無料」です。

聞きなれない単語ですか?

これは、ホントはかかった工事代を「Nuro光が肩代わりでして支払いします」という嬉しい制度なんです。

ですが・・・
工事業者さんが動いて材料も使っている以上、実際はお金がかかっています。その経費は契約期間の月数で割って、月払いとして皆さんに請求されてきます。

それじゃあ、無料じゃない? そうです、「実質無料」というのは、「Nuro光」はいったん請求するけど、同じ金額を同じ月に値引きするので「実質のお支払いは無くて無料」という仕組みなんです。

なんで、そんな面倒な事をするでしょうか???

もし、あなたが1年半で他の光回線が良くなって、乗り換えたとします。そうなると「ドコモひかり」は、せっかく獲得したユーザーはいなくなっちゃうし、立て替えた工事代を損してしまいますよね。

なので、契約してくれていた期間は肩代わりして払うけど、途中で乗換えて解約しちゃったら残りは全額請求しますよって事なんです。

さあ、契約料と工事代は契約するときに最初だけかかるお金ですが、毎月コンスタントにかかるお金がまだあります。

3)無線LANルーターのレンタル代
 「無線LANルーター」って何でしょうか?

 みなさん、スマホでネットを見るときケーブルなんかは一切繋がっていないと思います(電源ケーブルは除いて)

 いわゆるWi-FIですね。これが飛んで無いとネットが見れません。 家に光回線を引くとネットとつなぐ際に自前のWi-FIを飛ばします。

 もちろん、「パソコンは有線でつなぐし、スマホはLINEしかしないからWi-Fiなくてもいいや」って人は無線LANルーターは不要です。

まあ、ほとんどの方はWi-Fiでワイヤレスで自由にネットを見たいですよね。

この機械は電気屋さんでも売ってますけど、光回線を契約するときに「auひかり」でレンタルが出来ます。

Nuro光の場合のレンタル代は、タダです。嬉しいですね。

Nuro光は他の光回線とは違って、自前の回線です。といっても完全に自分のところ(親会社はSONYですが)で光回線を張り巡らせている訳ではありません。

NTTのダークファイバーという予備回線を使用しています。

では、他の会社は?? というと、NTTが全国に張り巡らせたレギュラーの光回線を使わせてもらってます。

なものですから、ONUと呼ばれる光の信号を電気の信号に替える機械を無償で貸してくれるんですけど、Nuro光はその恩恵がありません。

なので、自前のONUをユーザーに配布していますが、これが便利な事にWi-FIの機能も付属しているので、Wi-FIも含めてタダなんです。

とはいえ、タダだから文句は言えないんですが、結構旧式の機械が送られてきたりするので、嫌な方はお金がかかりますが、最新モデルに変更も出来ます。その場合のレンタル料は月額550円(税込)です。

これくらい出せばK’S電気やヤマダ電機で新品が買えるんですけど、ほら、たくさん並べてあるからどれがいいかさっぱり分からないと思いますので、みんなたいていレンタルしちゃってます。

えーと、他に必要な物なかったかな? あ、そうだ

4)オプション
 これ以外は、「ひかりテレビ」だとか「ひかり電話」だとか様々なオプションが用意されています。

さあ、ここまで分かりましたか? ここからは光回線業界の闇の部分です。

いわゆる「キャッシュバック」です。

光回線の各社はこのキャッシュバックがいちばんの販売促進策です。

なぜなら・・・・。あなたがいちばん興味があるのは、このキャッシュバックだからです。

Nuro光は、キャッシュバックにはあまり力が入ってます。

みなさん、少しでも条件のいい、たくさんキャッシュバックをくれる光回線にしたいと思ってますよね。 

そのキャッシュバック金額はいくらか少し気になります?

新規の場合他社からの取替
の場合
公式サイト申込特典43,000円43,000円
解約違約金還元20,000円
2024年7月

43,000円のキャッシュバック。これくらいのレベルだと「もらいで」がありますね。 

新規に光回線を引く場合を想定して試算してみましょう。

1年目5年目10年目15年目
月額料金
累計
62,400312,000624,000936,000
契約料3,300
工事代0
無線ルーター
レンタル料
キャッシュバック43,000
合 計22,700272,300584,300896,300
2024年7月 単位:円(税込)

いかがでしょう? Nuro光の場合、月額料金はそんなに安い訳でもないですが、キャッシュバックは「auひかり」の代理店に次ぐ実績です。

新規の契約っていうのは、どの光回線会社もあまり欲しがらないのですが、Nuro光は自前に回線という事情から、新規も他社からの乗換えも同じだけ工事の経費がかかるので、どちらも重視してます。

私たちにとってみれば、もし「Nuro光」に新規で申し込むと、10年使うと累計で約58万円、15年だと約90万円を光回線につぎ込む事になります。

スマホもそうですが、通信料って高いですね。

楽天ひかりの長期費用を試算しました

光回線の費用は、次の図のような仕組みになっています。

1)月額料金
 毎月支払いが必要な「回線使用料」です。 スマホと同じですね。
 たいていは、一度契約するとずっと変わりません。なので、出来るだけ安い回線を選ばないと後々大変な事になります。

 まずは月々に支払うこの回線使用料の単価は「楽天ひかり」の場合、次の表のようになっています。

一戸建て
月額(税込)5,280円
2024年7月

「楽天ひかり」の料金は一律で、初年度からずっと同じで変わりません。業界的には平均的な価格です。

2)契約料
 事務手数料みたいなお金です。契約の時に1回きりの支払いです。
 「楽天ひかり」は、880円(税込)。
 これは、どこの会社もなぜか一律で3,300円(税込)である中で異色です。

3)工事代
 インターネットをあなたの家に引き込む作業の料金です。
 これは、「楽天ひかり」堅実です。しっかりとお支払いとなっていまして、以下の金額です

無派遣3,300円
屋内配線なし11,600円
屋内配線あり22,000円
2024年7月 税込み

「無派遣」とか「屋内配線なし・あり」とか、意味不明だと思います。

要はあなたのお家の工事内容で金額が違うんです。 くわしくは下のリンクで解説しています。

さあ、契約料と工事代は契約するときに最初だけかかるお金ですが、毎月コンスタントにかかるお金がまだあります。

3)無線LANルーターのレンタル代
 「無線LANルーター」って何でしょうか?

 みなさん、スマホでネットを見るときケーブルなんかは一切繋がっていないと思います(電源ケーブルは除いて)

 いわゆるWi-FIですね。これが飛んで無いとネットが見れません。 家に光回線を引くとネットとつなぐ際に自前のWi-FIを飛ばします。

 もちろん、「パソコンは有線でつなぐし、スマホはLINEしかしないからWi-Fiなくてもいいや」って人は無線LANルーターは不要です。

まあ、ほとんどの方はWi-Fiでワイヤレスで自由にネットを見たいですよね。

この機械は電気屋さんでも売ってますけど、光回線を契約するときに「楽天ひかり」でレンタルが出来ます。

「楽天ひかり」の場合のレンタル代は、330円(月額 税込)です

うれしいですね。

K’S電気やヤマダ電機で買えば、もっと高性能なものが手に入りますが、一般の人は必要ないでしょう。

えーと、他に必要な物なかったかな? あ、そうだ

4)オプション
 これ以外は、「ひかりテレビ」だとか「ひかり電話」だとか様々なオプションが用意されています。

不要な方は無視で結構です。

さあ、ここまで分かりましたか? ここからは光回線業界の闇の部分です。

いわゆる「キャッシュバック」です。

光回線の各社はこのキャッシュバックがいちばんの販売促進策です。

なぜなら・・・・。あなたがいちばん興味があるのは、このキャッシュバックだからです。

ドコモ光は、キャッシュバックにはあまり関心がありません。なのでその額も少しです。

みなさん、少しでも条件のいい、たくさんキャッシュバックをくれる光回線にしたいと思ってますよね。 そうでもないんですね。

新規の場合他社からの取替
の場合
新規OR乗換え特典なしなし
公式サイト申込特典なしなし
解約違約金還元なしなし
2024年7月

イメージしていたのと大分違うんじゃないでしょうか? 

「楽天ひかり」はキャッシュバックは全くありません。

新規に光回線を引く場合を想定して試算してみましょう。

1年目5年目10年目15年目
月額料金
累計
63,360316,800633,600950,400
契約料880
無派遣3,300
屋内配線なし11,600
屋内配線あり22,000
無線ルーター
レンタル料
3,96019,80039,60039,600
キャッシュバック0
無派遣71,500340,780677,3801,013,980
屋内配線なし79,800349,080685,6801,022,280
屋内配線あり90,200359,480696,0801,032,680
2024年7月 単位:円(税込)

いかがでしょう? 「楽天ひかり」の場合、月額料金が特に安い訳でもなく、新規契約どころか他社からの乗換えでもキャッシュバックは全くありません。

では、何も販売促進策を打っていあないかというと、さすがに天下の楽天ですから、そんな事はありません。下のようなキャンペーンを実施しています。

内容はというと
1)楽天ひかりに初めて申し込む人が対象です。
2)楽天モバイルのスマホを使っている方が対象です。
 ※今、使っている人も対象です。

この条件で、月額の料金を半年間タダにしてくれるというものです。

具体的な金額は・・・5,200円 × 6ヵ月 = 31,200円

まあまあの金額となりまして、良きではございますが、今楽天のスマホを使っている人以外は興味ないでしょう。

わざわざ、この為にスマホの会社変えませんよね。

私たちにとってみれば、もし「Softbank光」に新規で申し込むと、10年使うと累計で約65万円、15年だと約97万円を光回線につぎ込む事になります。

スマホもそうですが、通信料って高いです

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